イン ザ・ミソスープを読みました。

25日の日記です。
6時40分に起きました。出勤と退勤。

イン ザ・ミソスープ (幻冬舎文庫)

『イン ザ・ミソスープ』を読みました。
村上龍さんは『ライン』を以前読んだことがありますが、若者の鬱屈した雰囲気しか覚えてない。歌舞伎町で起きるグロいお話です。taknalで「吐き気を抑えながら夢中で読みました」みたいなレビューと共に流れてきた本なので、覚悟しつつ読みます。
当時の日本の空気感を書いてるのかな。今回も暗くて湿ってて不穏で不快ですが、面白くて読みやすくて好きだなあ。読み進めるたび毎回気持ちが暗くなってました。精神に浸透しすぎでは。なのに読後はスッキリ爽やかめなので不思議です。

人に勧めづらいな！！フィクションで殺人を犯す人の内面とかが語られると全然寛容になってしまう。ドラマ「アンナチュラル」で人が殺されるシーン見た時の心の動かなさみたいな。理解できる・できないじゃないよな…そういう選択をする人も当然いるよな〜。それを選ばない、選ばなくても大丈夫だっただけ。

なんかエヴァっぽい配色じゃないですか？サムライのフォントとか…気のせいか…。
自転車移動のため汁物をテイクアウトする気持ちになれず、絶対にこぼれない安全牌を選びがち。マックのモバイルオーダーがあまりにも楽。

自転車通勤用と仕事用に帽子を買いました。
夏はアーティストのグッズで購入したキャップを被って通勤してたのですが、風で飛ばされたこともあったな〜飛ばされない帽子無いのかなと調べたら深めのキャスケットに辿り着き。
被って通勤してみましたが、すっぽり…安心感ある…確かに飛ばされないかも。楽天で機能重視で選んだから、特におしゃれではない気がしますね。服も意味分かんないんだから帽子なんて分かるわけないだろ！日差しが回避できればいいや。