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最近の私

先月、残業時間を40時間超えてしまいました。
1ヶ月まるまる23時帰り。
たまに24時手前。

さすがに体力より精神的に来るものがあります。
上司は忙しいと全体で強制的に2時間残業させてきます。
先週までと言っていたのに、引き続き残業お願いしますとのメールが定時手前で送られてくる。

上げて落としてくるよね。
定時で帰れると思ってたのに、残業させられるときはいつも急で、その時の絶望は本当に来ます。

新しい人も配属され、配属早々みんなが残業させられてるところを見るの辛いだろ、、
私もじわじわと教える立場になり、言い、言われる側にもなりました。

この1ヶ月で仕事を教えるとは、バイトとは違うから抽象的でふわっとした感じではありますが「責任」を感じました。

元から内心ドキドキしつつも人を教えることは好きで、英語も好きだったことから教師を目指していました。

でも、教職を受けているうちに自分が教壇に立ってるイメージがつかず、断念。

バイト先でもアルバイトリーダーをしてから後輩とコミュニケーションを取りつつ何かを教えることが、なんか心地良かった覚えがあります。

教える立場になる上で中立の立場にもなるので、上から「あーだこーだ」言われるのは確実で、教えることでの責任も伴ってきます。

やっぱり、それなりのストレスや重みは感じますが、私は後輩が大好きだし、とても甘々なので一緒に仕事をする上で癒しにもなってました。
(誰に限らず)

今、職場で教える立場になってから「私は教えることが好きなんだ」と再認識した1ヶ月でもありました。

そこで地獄のような職場であることは間違いないので、いつか抜け出さないといけないのが私の今の課題であります。

ただ、1年おきに就活なんてしてられないし、メンタルも病院に通ってしまうくらいやられたし、先の道がないまま辞めることなんてできません。

そこで私は、この年だからこそできることに思い切ってチャレンジしていきたいと思います。

実現できるかわかりませんし、仕事との両立が懸念されるけど、とりあえずやってみよう。と思いました。

「若いから大丈夫」という言葉を何度も浴びてきて、その言葉がどんどん嫌いになってきたこの頃。

永野芽郁さんが「そう言われるから年齢に抗って、早く歳を重ねたい」という言葉にすごく共感して、自分も若いからこそチャンスを取り逃がしたくない、でも現実と向き合っていかなきゃいけない。

その言葉と現実にギャップを感じ、どんどんチャンスを逃してしまっている自分がひどく嫌いで。

そのチャンスも分かってなくて。
このまま歳をとって、あの時やっておけば良かったなんて思いたくなくて。

「若さを最大限に活かさなきゃ」という概念を捨てたくて。

やりたいことなんて、そう思った時のタイミングでしかできないことな気がして。

それがたまたま今だったという感覚でいいと思うんですよね。

若さも武器だけど、無理して使う必要ない気がしました。

結局何が言いたいかって言うと、

私は今やってみたいことがある
「若さ」に囚われなくていい気がした

というのと、
仕事を辞めたい

の3本です。

とりあえず、時間を作って向き合ってみようかなと思います。

目の前の現実は辛いけど、自分がいい方向に行かせられるように進んでいきたいと思います。

とりあえず、9月から年末まで地獄の業務量なので早く抜け出しますね。

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