最近のわたし
最近、23時に家に着く。
最近、浪費が激しい。
最近、太った。
最近、何を第一優先に生きたらいいか分からなくなってる。
仕事の繁忙期が絶え間なく続いている。
やってもやっても終わらない仕事。
周りはずっとイライラしてる。
棚蹴る人、ため息つく人、悲劇のヒロインぶる人、しまいには泣き出す人も。
いい年して呆れる。
家に帰って、お風呂入って、スーパーで買ったご飯を1人でYouTube見ながら虚しく食べる。
それをもうかれこれ1ヶ月半してる。
通勤が片道2時間かかるおかげで朝も早い。
大好きなご飯を食べることも今まではその時間が楽しかったけど今ではなんだか寂しい。
仕事のモチベは自分が好きな服を着て、ネイルして行けること。
迷った服は片付けず、放置。
部屋は服で散らかってる。
帰ってきて、萎えてそのツケを週末に片付けてる。
部屋が綺麗に保てない。
仕事をしてもミスをしてなくても、外野からピーピー小言を言われ、それに対応してる暇もなく。
先日、業務中に倦怠感と手の震えが止まらず早退させてもらい、医者にはストレスですねと言われる始末。
会社に報告したら、心配せず体調管理しっかりして業務してくださいって。社員のこと大切にして思ってないんだなって感じた。もうなんだか悲しいわ。
友達にも医者にも「仕事を辞めな」と言われてる。それはそうよ。心配してくれるから。
もし私の友達が私と同じ状況だったら同じこと言う。
だけど、
第三者に何言われても何も響かなくて。
結果、自分のことだから。
自分でちゃんと決断しないといけないから。
たまーに、通勤中倒れて物理的に仕事ができなくなる状況になって会社に全責任を負わせられないかなとか思ったりする。
でも今の会社にいるのはきっと長くないのは確実だから。
それは分かってるんだけど、動けない辛さもあるよね。
最近ほんとうに、金遣い荒くて困ってる。
お金あれば使っちゃう。
気づいたら貯金に手出してる。
「来月使った分も貯めればいっか」
この思考が本当によくない。
23時帰りで寝るのは24時、
朝起きるのは6時30分。
睡眠命の私にとって、毎日この時間は本当にしんどくて合ってない。
今までは朝ごはんを家で食べてたけど、少しでも寝たいから朝ご飯の時間を削って7時に起きることにした。
朝ごはんは最寄りのファミマで値上がりした鮭おにぎりを買って人気の少ない駅のホームで食べる。
帰りには、カフェラテとスーパーで値下げしたネギトロ丼を買って帰る。
土日には暇さえあればネットショッピング、ドラッグストアで化粧を衝動買い、友達との遊びは惜しみなくお金を使う。
そんなことを繰り返してたら給料日前には、お金がなくて困って貯金を切り崩してる。
本当にバカがすること。
工夫さえすれば、そんなことにならずに済んだのに。
と、私は今月の浪費ぶりを見て思った。
食費にたくさんお金を使ったおかげで、太った。
本当に太った。
もとから、肥満体型な私だけどちょっとやばいかも。
下着がキツく感じる。
歩くたびに揺れる腹と太もも。
なにより友達に撮ってもらったふとした瞬間の自分の横顔がほんとうに見ていられなかった。
マクスから二重顎飛び出てんじゃんって。
心当たりは、ありすぎる。
だって、毎日デスクワークだし23時すぎにご飯食べてたらそりゃ太るって。
もう、24歳だし自分のことは自分でやらなきゃ。
毎日電車に反射する自分の姿見て、うわぁって思いたくない、、、
それこそお金の使い方を工夫して「意識」を変えればうまくいくのではないかと考えた。
でもそんな簡単にうまくいかない、なんせ私は食べることが大好きだし継続力もないだらしのないひと。
いきなりハードな工程組んで、ストレスドカ食いなんてしたら本末転倒だから気をつけたい。
ほんとうに23時帰りとかやめてよね。
(そう、すべては会社のせい)
食に勝るストレス解消法とか見つけられたらいいな。
ここまでつらつら書いてきたけど、結局なにがいいたいのって。
私にも分かってないんです。
でも、ひとつ言えることは
「今のままじゃなにも変わらないこと」
自分で変えるしかないってことはわかってる。
心の余裕なんてないし、きっとずっとない。
だから何を第一優先に生きたらいいか分からなくなってるのが怖いし、動けない。
仕事を辞めたいのが1番の気持ち。
でも辞めた後の転職活動が本当につらすぎたからあの思いはしたくない(現在2社目)
でも、いま私がやってみたいことがあって。
それはお金と準備がとてもかかることで、今がチャンスかなあと思ってるけどなかなかお金が貯まらなくて(自業自得)
今のペースだと貯まるまで仕事をずっと続けることになるから、貯める額を多く見積もって、お金の使い方を全面的に変えてみようかなと。
心の余裕がないままそれを意識するのは本当にまた自分を苦しめそうだから無理ない範囲で。
これは、自分の気持ちの整理として。
ただの独り言にお付き合いいただきありがとうございます。
よし、寝よう。
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