1999

2021年になって間もなく羊文学というバンドを見つけた

初めて聴いた曲が”1999”でその歌詞の中に世紀末のクリスマスイブという歌詞があった

1999それはいうまでもなく世紀末で

1999それはノストラダムスの予言で世界が終わると予言されていた年らしい

ちょうど1月くらいに”1999”を見つけたからそれはもう雪の写真

欲を言えば夜、街のあかりに雪が舞う

そんな写真が撮りたくて夜遅くまで寝らずにチャンスを待ってた気がする

住んでいるところが雪は滅多に降らないし降っても積もらないところで

そんな日々を送っていたら2月の中頃　午前2時くらいに雪が降り始めた時は手袋もせずパジャマでカメラ片手に玄関を飛び出してた

シャッターが押せないほど手がかじかんでたけども

そこで見た景色はなんとなく”1999”の世界に触れられたみたいでした