堀江貴文氏のゼロはHSP気質の人におすすめ。

おはようございます、きょうすけです。

私は今堀江貴文氏のゼロを読んでおりまだ全部読み終わっていませんが、半分読んで思った事を書きたいと思いました。HSP気質の人にとっては真逆な人物ではありますが、かなり勉強になりました。

すぐに行動して経験を積む！

HSP気質の人はよく考える癖がありしかもネガティブな思考なので行動する事が出来ず永遠に考え込んでしまい、しかも自分に自信が持てないため周りの目や過去のトラウマなどがあり行動に移すことができません。私も取り柄がないと考え込むので行動する事ができない人間です。

しかし、結論を言ってしまうと堀江氏の本では「経験」が足りないからと要約されています。女の子と話したことがない人を例えとして書いてありすごく分かりやすくなっています。

もしあなたが女の子と一度も話したことがないのに急に女の子から話しかけられたらどうでしょうか？特に自分に自信がない人や女の子と話したことがない人は挙動不審になって変な汗がでてきたり小さい声で喋って何を言っているかわからないなど危ない人として認識されてしまいます。

そこで諦めてはいけません！何回も女の子と話しかける事で経験を積めば自信がついてくるし、声のハリ声量そして目線も変わってくるので場数を踏むことは課題をみつけ改善できるチャンスを自分にくれる事になります。

HSP気質は悩んだらずっと悩みに苦しめられるので一層の事困難に立ち向かうのはどうでしょうか？辛いし苦しいそして心が傷つくかもしれない。

しかし、HSPだからといって誰もあなたを救う気はありません。なぜなら何も立ち向かわない人なんて誰が助けようと思いますか？誰よりも早く行動して前に立ち向かうからこそ救いの手を差し伸べるわけです。私も過去6回も会社を辞めていますが、6回も救いの手を裏切ったわけです。

HSP気質のせいにして逃げてきた自分が恥ずかしいです。堀江氏の本を読むとなおさら自分は甘い人間だなと再確認してしまいます、だからと言って信者になるのではなく「なるほど堀江はこんな考え方をしているのか・・・自分だったらどう考えるのかな？」といった考えでも十分だと思います。

現在28歳になりましたが、私は0から頑張り人に影響力を与えれる人間になっていき、できれば自分の人生観を本にしたいですね（笑）

最後まで読んでいただきありがとうございました。