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北上市稲瀬町と普通科情報ビジネス専攻のコラボが始まりました。

今年度から、北上市稲瀬町の米農家さんが作っている「銀河のしずく」と本校普通科のアクティブラーニングコースの情報ビジネスコース選考の3年生23名とのコメにかかわる提案「持続可能なコメ作りについて」考えや交流を通じてこれから1年間活動していきます。

4月17日(水)米作りの最初である「種付け」作業を見学しました。このような大きな機械を使っているところを初めて見学しました。
午後は、「銀河のしずく」を使った塩おむすびをお昼ご飯でご馳走になりました

これが銀河のしずくの種になります。秋にはおいしいお米ができます。
種まきについて説明を受けています。
専業農家の千葉さんの仕事場を見学させていただきました。
種まきの機械を実際に動かしてもらっています。
こちらは、ビニールハウスで育苗している様子です。「プール育苗」を採用しています
北上市稲瀬町にある「樺山遺跡」縄文時代の遺跡です。
稲瀬町地区交流センターで地域の人や北上市の地域づくり課の方たちと交流しました。
お昼は、「銀河のしずく」で作った塩おむすびをいただきました。
本当においしくて、普段あまり食べない女子の生徒もお代わりをして食べていました。

。その後、6つのグループに分かれてのグループディスカッションや稲瀬町の歴史や現状などを知ることが出来ました。

稲瀬町では、米以外にも「はちみつ」を作っています


千葉さんから、コメ作りの説明や苦労していること、販売のことなど説明を受けました。
稲瀬地区の特徴として、気候や水・土地などが他の地域より米作りに適していることを知りました
6グループに分かれて、それぞれの方たちからいろんなお話が聴けました。
最後にお礼の挨拶を畠山君からしてもらいました。
北上市の地域づくり課のご協力のおかげで今回の事業をさせていただいています。

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