2017その1__2_

【来年の運勢、占い方でギャップ】

今年は初めてのイベントに出展させていただいてから、素敵なご縁をいただき、複数のイベントごとを通して、さらに良きご縁が広がりそうな予感がします。

暦を紐解けば、今年の僕の星まわりは、なるほど、ひととのご縁が結ばれやすい運気に。
ただ、そんな「流れ」に身を任せてばかりいると、ひととのご縁がつながることで自分の「もっているもの」を搾取されやすい、という年周りでもありました。

年始早々「神人和楽」でのイベント出展の素敵なご縁を運んでいただき、そこに「自分のやりがい」や「居場所」を求めることがきて、「人との縁つながり」の運気を上手に使いこなせたんじゃないかなぁなんて思います。


そんなぼくの来年の運気は「変化が生まれる」年周り。
今年いただいたイベントごとに、なにか「変化」をつけてみるのもいいのかなぁ、など、ふと思いついたので、おもむろにぼくの相談相手「ルーンストーン」に尋ねてみることに。


さてさて、来年の僕の過ごし方は「変化を生みだして行ったらよいのかねぇ」と尋ねてみれば、

「現状維持」

というサラッと率直な答えが返ってきました。


なるほどなるほど、「変化の年周り」に「現状維持のスタンス」。

一見、「変化」と「維持」では真逆に見えますが、ここが複数の占術を用いるおもしろいところ。


生年月日から自分の運気を観る「運命術」では、自分の周囲の環境や「流れ」を中心に示してくれていて、その「環境や状況、流れ」をどうやって過ごすかねぇ、という用い方がかないます。

そして、ルーンストーンをひいてみる、なんていう「卜占術」では、「自分自身の処し方」を示してくれます。

暦で環境や状況を知り、卜術で自分の動き方を定める。


そんなわけで、人間関係ではぼくから積極的に変化をおこすことなく、状況に合わせるような柔軟性を維持しつつ、環境の変化に合わせながら今年の延長線を大事に人と過ごしていこうかと。

また、せっかくいただいた人間関係が、来年の「変化の流れ」で断ち切られやすくもなる時期でもあります。
そのあたりの警戒もしつつ、必然な別れがあることも予測しつつ、まずは今年のマインドを大事にしながら、来年につなげていくのかな、と。


そんな来年にむけての作戦会議は、賞味30秒ですみましたとさ。

文章にする方が、よっぽど時間がかかりました。
めでたしめでたし。


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