夫婦間にヒビ!お金をかけずに修復する方法/いい夫婦の日特集
言葉で未来をつくる™市川弘美です。
11月22日いい夫婦の日にテレビのニュース番組でやっていた特集は、「夫婦円満の秘訣は何ですか?」の街頭インタビューでした。
テレビを見ながら思ったことは、夫婦円満の秘訣は何?と悩む人よりも、
・ヒビが入った夫婦仲の修復方法
・仲良くなくなった夫・妻と、どうすれば昔みたいに笑顔で過ごせるのか
などについて悩んでいる人の方が多いのでは?ということです。
そこで今回は、夫婦間のヒビを、お金をかけないで修復する方法をお伝えします。男性の方、外食も指輪も、花束もいりません!
結論から言うとそれは、ラブレターを書くことです。その理由は最後にご説明いたします。
まず、修復できない理由の一つは、コミュニケーション。
ネットで調べれば、仲良くするための会話や愛情表現はすぐ分かるはず。
でも、夫婦仲を修復できないのは、「知っているのに、行動できない」からです。
「私が悪かった」と謝ったり「いつもありがとう」と感謝を伝えたくても、ヒビが入っている期間にもよりますが、なかなか言えないものです。夫婦というのは意地を張り合うこともあるし、日々の小さな歴史が長い年月を経て積み重ねられています。一筋縄ではいかないというわけ。
「言いたいのに、言えない」そこに、夫婦の不思議と人間味があるような気もします。
そこで、口で言えないなら手紙という方法はいかがですか?
手紙は、自分にも相手にも素直になれるコミュニケーションツール。あなたの本音を伝えることができ、相手にそれが伝わる有効な手段です。
手紙は、ふたりの心の距離を必ず縮めてくれるでしょう。手紙は、後々まで残るので、あなたの書いた手紙は繰り返し読まれるに違いありません。相手は読むたびに、あなたの愛情を受け止めることになるはずです。
スマホでメッセージをカンタンに送れてしまう現代。
だからこそ、手書きの文字がつづられた手紙の力は大きいと思いませんか。
本当に手紙が有効なの?と疑問に思われる方は、大切な人へラブレターを書いた人たちが、どんなふうに気持ちの変化があったのか、こちらをご覧ください。
最後に、私自身は夫に何通もラブレターを書いています。数えたことないけれど一筆箋も入れるとかなりの数になるのでは・・・。
◆ラブレターの書き方と20通の手紙文例を掲載!
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