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「オリジナリティは誰でも出せる」その理由

けんすけです。

ビジネスは差別化が必要であり、
情報発信をしている個人は、
個性が差別化の鍵になる、
という話を前に書きました。

今回はその続きで「個性的な発信は誰にでもできる」というお話をします。


何もないところから、
自分独自の考えや、発想を捻りだそうとしても、
それはムリというものです。

一部の天才は除き、
大多数の人はインプットがあって初めて
アウトプットが可能になります。

これが、前回お話した、
個性を作るのは「学び」だ、
という意味ですね。

本やネット記事や、
人から見聞きした情報など、
あなたの頭の中には様々なインプットが蓄積されていて、
それを適宜組み合わせて、
思考のベースにしています。

学びというインプットなしの、
空っぽの頭からは何も出てきません。


情報発信をする場合、
そうやって得た知識が元になります。

学んだことを、そのまま書いても、
オリジナリティがないのではと、
心配することはありません。

別に10学んだからと言って、
10全てを記事にするわけではありません。

1と2と4、のように、
書きたい内容を選んでいるはずです。

その取捨選択が既にあなたの個性なのです。


オリジナリティを意識するあまり、
記事を書くのが億劫になり、
書く量が少なくなってしまうのでは本末転倒です。

完璧な情報発信など、
できるはずはないと割り切り、
まずは見切り発車でもともかく書くことです。


仮に情報を右から左に流すだけの記事であったとしても、
読者にとっては、初めて聞く話かもしれません。

その記事を通じて、
取り上げた内容に興味を持ってもらえれば、
発信した意味があるというものです。

記事を書くテーマに選んだくらいなので、
あなたはその内容に興味を抱いていて、
何某かの感想を持っていることでしょう。

記事には、ぜひその「感想」を書き加えてください。

最初は「好きだ」「気に入っている」など、
簡単なものでもいいです。

そして「感想を抱いた理由」も添えて記事にします。

これだけで、大分オリジナリティが出てきました。


さらに、記事テーマに関連する、
個人の体験を紹介できれば、
オリジナリティは格段に高まります。

個人の体験はその人にしか書けませんので、
読む人の興味をグンと惹きつけます。


さらに言うと、
記事テーマと体験は、
鶏と卵の関係にあって、
どちらが先ということもありません。

書きたい体験があって、
それに見合ったテーマを考える。

書きたいテーマが決まっていて、
関連するエピソードを探す。

記事を書く手法として、
どちらにも挑戦してみるといいでしょう。

人により、
体験 ⇒ テーマ
テーマ ⇒ 体験
どちらが得意か分かれるようです。

自分の得意な思考パターンを把握しておくと、
今後の記事書きが楽になります。


もし、今まで誰も気付かなかった、
新しい手法やアイデアが思いついたら、
時間をかけて練り込んで、
有料商材にすることもできます。

優れたオリジナリティは、
それだけでお金になる、ということです。

ネットビジネスでは、
情報発信は日々のルーティーンのひとつですので、
あまり考え過ぎると続きません。

〇情報の取捨選択自体が個性である

〇その情報を選んだ理由を添える

〇情報に対する感想を書く

〇個人的体験に絡ませて書く

このあたりを意識するだけで、
オリジナリティは出ます。

4つ全てが難しければ、
最初は上の2つから始めてみましょう。

個性的な情報発信は、
「誰にでも」できますので、
自信を持って取り組んでいってください。


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