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心を育てる秘訣「10回1セットで3セット」を意識する

けんすけです。

最近フィットネスジム通いにはまっています。

ジムでは「追い込む」といって、
各自自分の限界に近い重さに設定し、
1種目あたり10回を1セットにして、
休憩をいれながら3セットやります。

1セット目はまだ余裕があるのですが、
3セット目になると、かなり必死にならないと、
10回続きません。

10×3を基本に、各マシンを回り、
ダンベルを持ち上げたりします。


トレーニングの翌日は、
明らかに筋肉が張っているのが分かります。

始めて2カ月ほどになりますが、
胸や腹の筋肉が、
少しずついてきたようです。

少しずつでも成長が実感できるのは、
嬉しいものです。


ご存じ、筋トレとは、
筋肉を一旦破壊して、
修復の際に前より強くする、
その繰り返しです。

修復の際に必要なのは、
タンパク質です。

だから筋トレとタンパク質摂取は、
セットで考えなければいけません。

タンパク質を摂らずに、
筋トレだけすると、筋肉は逆に減っていきます。

また負荷をかけすぎると、
筋肉の修復が追い付かず、
やはり萎んでしまいます。

筋トレで効果を上げるコツは、

〇限界を超えない程度の適度な負荷

〇筋肉の原料となるタンパク質の摂取

この2点ですね。


さて、人間の体は精神と肉体でできていて、
それは不可分、一体のものです。

精神は目に見えませんが、
肉体と同様、人間を構成する1要素です。

だから肉体に当てはまることは、
精神にも当てはまるとするのが妥当です。

ここから、精神(心)を育てるには、何が必要か見えてきます。


まず、精神の使いすぎに注意すべきです。

精神は周りの出来事に敏感に反応して、
簡単にざわざわと動き始めます。

また実際に何も起きていなくとも、
過去の出来事を思い出したり、
未来を想像したりするだけで、
落ち着かなくなり、
不安になったりイライラしたりします。

こんなにのべつ幕無し、
負荷を与えてばかりいては、
疲弊するのは目に見えています。


普段生活する中で、
ノーストレスということはあり得ません。

限界を超えない適度なストレス、
適度なプレッシャーは、
精神を強くするのに必要です。

しかし、不安を増幅させるようなことを、
1日中考えてばかりいては、
精神は逆に萎んでいきます。


10回1セットで、
休憩を入れながら3セット。


精神を強くするには、
休憩と負荷のバランスが大事です。

筋トレの合間は息を整え、
ひたすら筋肉を休ませます。

精神を休める時も、
目を瞑り、何も考えぬようにして、
ひたすら気持ちを落ち着かせましょう。


精神を育てるのにもうひとつ大事なことは、
インプットです。

タンパク質なしの筋トレが逆効果になるように、
インプットなしのストレスは精神を疲弊させます。

精神を和らげ、ワクワクする時間を、
1日、あるいは1週間という単位で、
どこかに挟み込みます。

読書でも音楽でもいいのですが、
その時間は精神を楽しませることに集中します。

ゲームなどで逆にストレスをかけてしまうのは、
お勧めできません。

スポーツなど体を動かすことは、
うじうじした考えを吹き飛ばし、
運動不足の解消にもなって一石二鳥です。


筋肉の衰えは、鏡を見れば一目瞭然で分かります。

精神は目に見えないので、
疲弊に気付かず、つい使いすぎてしまいます。

精神も疲れているのだ、ということを意識し、
適度な休憩とインプットを日常生活に取り入れて、
「健全な精神を育てて」いきましょう。


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