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#2020年秋の美術・芸術 「心からの感謝を」

昨日言っていた"とんでもなく嬉しい"こと。

なんと、コンテストで入選させていただいたのです…!!!
きゃー!!!!!


#2020年秋の美術・芸術


昨日結果発表があり、一日経ってもまだ嬉しさで胸いっぱい。
溢れる感情が山ほどあるので今日はその心の内について語りたいと思います。

審査してくださったckiakiさんとコンテスト運営者である秋さん、本当にありがとうございます!!!


わたしの作品はこちら。


"嬉しい"の最上級

嬉しくて嬉しくて、テンションが上がりすぎて昨日は「嬉しい!!!!!」という言葉しか出てきませんでした。
感激と嬉しさから語彙力を失った。

こういった「賞」のようなものをもらったこと、今まであったっけ?と考えていました。

学生時代はお世辞にも成績優秀とは言えないタイプだったので、特別輝かしい評価はなく。思えば小学六年生のとき、学年全員にアンケートをとりちょっとしたランキングをつけるといった企画があり、「おしゃれさんランキング」なるもので一位になったこと。だいぶ昔の栄光。

ませた子供だったので照れながらもスカして見せていたけれど、本当はあのときも嬉しさのあまり語彙力を失っていたことを思い出しました。


artoday - chiakiさん

わたしの作品に対する評価をchiakiさんからいただけただけで感激で、評の記事はいつでも見れるように別途URLを保存しているほどなのですが笑、まさか賞をいただけるなんて…!
光栄極まりなく、何が起きているのか分からない状態がしばらくは続きそうです。

noteを初めてすぐの頃chiakiさんのnoteを見つけて、実はわたしが初めてコメントをしたのもchiakiさんなんです!
美術芸術のアートコラムは「ここは美術館?」と錯覚してしまうような奥深さ。卓越したセンスも、ずば抜けた審美眼も、アートに対する評も、その全てが学び。それらを目にすることはわたしの毎日の楽しみになっています。
美しいものに触れたいとき、自分の感性を磨きたいとき、得るものが必ずある素敵な場所。


秋さん

そしてわたしはこのコンテストの開催秘話に惹かれる。だって、「そもそも美術エッセイは発表する場すらない」と言う視点から始まったってすごくないですか?

運営の秋さんの物事の見方が鋭く際立っているから、こんなに素敵なコンテストが出来上がったのだろうと思います。開催するに至るまでの流れや行動力、企画力。参加する全員が満たされるような内容を生み出されていること…そしてそれらをさくさくと自然にこなされているように見えるところ。控えめに言って凄すぎる。

ご自身も小説を書かれているなど、その視野の広さは一般的なレベルから頭ひとつ分抜きん出ているお方だなぁとつくづく感じています。それを勝手に学びにかえて、吸収の日々。


心からの感謝を

えーっと、なんかお二人への手紙みたいになってますね。笑

わたしはアートが好きです。
美術鑑賞は趣味と言っても良いと思うし、人の手から創り上げられる美しい作品に魂を揺さぶられるようなあの感覚は他では味わえないと思っています。

コンテスト開催のことを知ってからというもの、大袈裟でなく何をするにも「アートとは何か?」という疑問が常に頭の中にありました。わたしはアートが好きなはずなのに、アートのことをちゃんと分かっていない。誰かに聞いたこともないし、しっかり考えたことすらない、と。

そこから「アートについて」わたしが考えたことをエッセイにまとめ作品として応募させていただいたわけだけれど、そもそもこのコンテストがなければこれほどに"アート"に向き合う機会もなかったのです。


自身の思考や価値観を掘り下げる機会をくださったことにも感謝をお伝えしたいです。ありがとうございました。
このコンテスト自体にとても価値があると感じています。
参加されている方の記事も全てに目を通せていないので、これからまた少しずつ読ませてもらいたいなと思っています。たくさんの価値観を知り、自身に落とし込んで感覚を研ぎ澄ましたい。楽しみ!

そして改めて賞をいただけましたこと、お二人に心からの感謝を。
神様からのギフトなんじゃないかと思っているほどに嬉しいです。
本当に本当に、ありがとうございました!!!


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