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細長い和紙

 作品展や、教室の作品用に和紙を切って使った後、残るのは細長い和紙。中途半端な大きさで、しかも長さがあるため、収納する場所に困ります。色によっては花や風景の彩色に使うことができるのですが、用途がわからないうちに切ってしまうのももったいない気がして…。特に渋めの色合いは、使う場所が限られてしまうのです。
 引き出しの隅に入れてみたり、棚の上においてみたり…置き場所を探している間にも、どんどんたまっていってしまうのでした。

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