今日の夕方6時からJapan Information and Cultural で切り絵展のレセプションがありました。展示作業を終わらせ、タイトル札を確認し、会場を片付けてひと段落。そして着物に着替えました。日本ではまず着ることのないのですが、いっしょに作品展を開催している友人のリナは着物を収集していて、こういった機会には必ず着物を着るのです。そして私の着物までちゃんと用意してくれました。
会場には日本文化に興味のある方がいらして下さって、熱心に展示を見てくださいます。来
13日から始まる作品展の飾り付けをするためにJapan Information and Cultural Center へ。今回展示する作品は2019年にワルシャワで展示して、その次の年にもう一度ポーランドの別の場所で展示をするつもりで友人宅に置いてきた作品たちなのです。
5年間の間友人宅の倉庫で塩漬けになっていた作品たち。まず会場で点検します。作品と額はちゃんと揃っていました。ワークショップに使う色紙と扇が湿気で黒カビにやられていましたが、今回の展示には問題なさそうです