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noteのフッ軽CTOは、クリエイターのために今日もゆく!

みなさん、「CTO」という言葉をご存知でしょうか。
最高技術責任者 (Chief Technology Officer) の略称で、会社の技術分野を統括する役職者を指すそうです。

弊社にも創業時からnoteを支えるCTOがいます。
しかし、その人は技術責任を持ってるだけではありません。

noteクリエイターのいるイベントにたくさん足を運び、クリエイターを知ることに余念がない人です。

それが弊社CTOのkonさん@konpyu)です。


konさんのnoteクリエイターへの興味関心とアンテナの高さ、さまざまな文化への造詣の深さとフットワークの軽さ。
そんなところを日頃から尊敬してるので、この場を借りて伝えさせて下さい!

オープン社内報とは?
一般的には社員しか見ることのできない「社内報」をだれでも見られるように公開することで、会社の中の様子を感じとってもらう記事企画です。
本日の担当:仙田

前回、オープン社内報のバリューバトンという企画で、PdMのAsakoさんに僕を紹介していただきました。

AsakoさんはPdMですが、「リサーチでいかにバリューを出せるか」視点でも相談に乗ってくれる、超心強い味方です。
まだまだ道半ばですが、こんなふうに評価してくれるのはとっても自信になります。いい企画だぁ。
恐悦至極の極みですが、この評価に中身が追いつけるように頑張ります。


さて、konさんの紹介に戻らせてください。

自社イベントにめっちゃ参加してる

CTOとして、noteの技術面を根幹から支えてくださっていることは言うまでもないのですが、konさんはオフィスを飛び出し、クリエイターがいるイベントに自らめちゃくちゃ足を運び、生でクリエイターを見て、接しているんです。

noteではいろんなイベントを主催したり、協賛しているのですが、konさんはとにかくいろんなイベントに足を運んでいます。

弊社で開催されたお笑いイベント(noteで発信している芸人さんが出演)に参加したり。

konさんのSlackの投稿。お笑いハコとしてどう機能するか見もの/会場の写真/素晴らしかった!
お笑い会場いけますね
お笑いライブのハコとしても使えるイベントスペース

と思ったら、次の日には文学フリマに足を運んでいたり。

konさんのSlackの投稿。素晴らしかった!
お笑い会場いけますね。芸人の世界って賞を中心にメタゲームが回ってるのがよくわかった/文学フリマきました
お笑いライブ→文学フリマ

弊社で開かれたTCG(トレーディングカードゲーム)のフリマイベントに参加して、カードを売ったり。

konさんのSlackの投稿。note placeで開かれたTCGフリマで実家から発掘したMtGのカードを売った
親に捨てられる前に売れてよかった!と話していました

noteで投資家向けの情報発信をしているIRのイベントにも参加。

Slackの投稿。roomBでIR大新年会を開催しています
IR noteマガジン、IRアドベントカレンダー執筆者、IR向上委員会メンバーの共同開催企画です!という投稿の後にkonさんも会場写真をアップしている
いつも同じアングルで会場の写真をあげてくれます

つい先日は、noteが協賛しているRuby Kaigiに参加するため沖縄へ。

そして沖縄からそのまま文学フリマへ直行!

konさんのSlackの投稿。文学フリマ運営の
xxさんと遭遇。彼も沖縄から文フリ直行の模様
フットワーク!

現地に行けない日も、配信でしっかりイベントをチェックしています。

他にもデザイナーのイベントや建築系のイベントに行っていたり、ニコニコ超会議に行ってたり…
とにかくいろんなところに足を運んでいます。

僕もいろんなクリエイターさんがいる場に足を運んでいるつもりなのですが、konさんの行動範囲の広さに全く敵いません。

常に技術の先にいるクリエイターを見ている

konさんはCTOという立場上、会社の売り上げや全体方針を考える必要がありますし、時には難しい決断を下すこともあるかもしれません。
しかし、施策や技術選定の話をする際もその先にいるクリエイターをしっかりと見て、常に「クリエイターが喜ぶかどうか」「クリエイティブな方向に進むか」を考えているように感じます。

それも、インターネットで得られる情報だけではなく、実際に創作活動が行われている現場に足を運び、クリエイターを直接みて、話して、体感している。
そして、noteクリエイターの活躍を心から喜んでいます。

「最近こんなクリエイターさんを知ったんだけど、とても面白いんだよね」みたいな個別のクリエイターさんの話をしたり、「この前文フリ行ったけど、最近は短歌が盛り上がっててすごいんだよ!noteでもさ……」みたいに、いろんな分野の情報からnoteで創作活動を広げる話をしてくれます。

「クリエイター視点で考える」と言葉にするのは簡単ですが、実際にサービスの先にいるクリエイターに自分がなれるわけではありません。
「イベントに足を運ぶ」ただそれだけのことかもしれませんが、少しでもクリエイターに寄り添おうとするkonさんをとっても尊敬しています。


今日のバリュー:クリエイター視点で考えよう / Creator First

note株式会社の事業の原点はクリエイターにあります。note株式会社のメンバーは、創作にかかわるすべてのひとと対話しながら、作品をつくること、つなげること、とどけることを手助けする方法を考えて実行します。


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