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#232 3児ママが伝える!実践的な離乳食作りのポイント①

皆さんこんにちは!
小1、年中、3歳の3人育児中、薬剤師ママの仙台凛です。


離乳食について急に語りたくなった!


先日、新米ママさんと話す機会があり、離乳食の話になりました。
子ども3人を育てている現在、私が最後に離乳食を作ったのは、もう2年以上前。

まずい!冷凍ストックがない!
市販のやつは嫌がって食べてくれない!
冷蔵庫には、まだ食べさせたことない食材しかない!

そんなふうに焦ったこともありましたが、今では良い思い出です。

今度、離乳食に関するお仕事をさせていただく機会があるので、
自分の記憶を呼び起こすためにも、色々振り返ってみたいと思いました。

特に3回目の離乳食作りでは、0、2、4歳の3人を抱えながら
ワンオペの中、色々と工夫せざるを得ない状況でした。笑
独自に編み出して実践してきたことをメモ書きしておこうと思います。

何回に分かれるか、どこまで続くか分かりませんが、
不定期の離乳食シリーズです。笑


離乳食作りに欠かせない道具①100円ショップで買いましょう


手のひらサイズがおすすめ

これは、意外かもしれません。

私が欠かせないと思っている道具の一つ目は、
100円ショップに売っている
小さいすり鉢と、小さいすりこぎ棒です。

生後5、6か月で離乳食デビューをする際、
ほとんどの食材は、スプーン1杯からのスタートになります。
(耳かき1杯、ひと口、とも表現されますね)

赤ちゃんにとっては、ミルク以外のものを口にするのは初めて。
飲み込めないので、必ずとろとろの状態にしてあげなくてはいけません。

この、たったひとくちのために大きなすり鉢はいりませんし、
ましてやブレンダーなどは出番がありません。

そこでかなり重宝したのが、小さいすり鉢と小さいすりこぎ棒です。

離乳食セットとして 数千円で売られているものもありますが、
赤ちゃんの成長は早いもの。
あっという間にこのサイズでは量が足りなくなります。

最初の1〜2ヶ月だけ、赤ちゃんのひと口分を簡単にすり潰すことができる、
そしてそこに余計なコストをかけない、という意味でも
100円ショップで用意することを強くおすすめめします。



今日のところはここまで


時間のない中、いかにして栄養満点で
なるべく嫌がらず食べてくれる離乳食を用意するか。
これについては、かなり研究をしてきました。
(というか、死ぬほど壮絶なワンオペだったので
手抜きせざるを得なかった。笑)

語りたいことは山ほどあるので、
離乳食の話には熱が入ります!

ぼちぼち更新していきますので、ご質問などあれば、
お気軽にコメント欄でお待ちしています!


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