#82 食後のおひざで、ブロックパーツを10個渡したら、あっという間に引き算が全問正解になった話
こんにちは。3児の母さん、仙台凛です。
年長、年少、1才の子育て真っ最中。
昨日の夕飯後、私の膝の上に座ってきた年少次男が、長男のこどもちゃれんじのタブレットで引き算の問題に取り組み始めました。
10個のおはじきから7個取ったら、残りは何個?
といった感じのものです。
当てずっぽうに数字をポチポチするので、当然、全問不正解が何度も続きます。
ついこの間、指を使って一緒に何度もやったやんけ。。。せめて数える努力くらいしようよ。。。と思う私。
ちょうど長男が小さいブロックで遊んでいたので、「同じ色で、同じ形のやつ、10個貸して」と頼んで、テーブルに並べてもらいました。
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次男とは、はじめの一問だけ一緒にブロックを数え、あとは黙って様子を見ていました。
すると、その後はいとも簡単に正解を連発するではありませんか!!
やればできるやん!飲み込み早いやん!!スジがよろしい!!!この調子で大学受験までサラリといってくれたまえ!!!!
指を折りながら数える方法でもそれなりに理解していたと思っていましたが、やはりおはじきなど、実際の物を使った方が断然理解しやすいようです。
数が11以上になると、2人分の手が必要になるし、うまく曲げられない足の指まで総動員させて、ややこしかったよね。反省!
私の膝の上でうねうねと無駄な動きばかりしながらも、正解する度にキラキラした目で振り返ってくる次男の重さが、この時ばかりは愛おしく感じました。
さて、明日は何の話にしようかな。
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