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子どもの勉強あれこれ

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幼児期の知育、学習、体験など、座学だけではない子どもの勉強あれこれについて書いた記事をまとめています。
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#教育

#119 我が家のマスコットキャラクター『わーい』

こんにちは。3児のかあさん、仙台凛です。 年長、年少、2才の子育て真っ最中。 私は毎日、国語ノートを使って子どもたちにお手紙を書いています。 今日は、そこで生まれたキャラクターをご紹介。 名前は『わーい』です。 次男はまだ文章をスラスラ読むことはできないので、何かイラストを入れてあげたいなと思ったのがきっかけ。 けれども、私は絵を描くことが苦手なので、渾身の出来でこんな感じ。 いつの頃からか、その日のコメントに合った「モノ」を持たせるようになりました。 時間がない

#112 子供にマネーリテラシーをつける方法

こんにちは。3児の母さん、仙台凛です。 年長、年少、2才の子育て真っ最中。 横文字を使って、なんとなくそれっぽいタイトルをつけてみました。笑 大人も子供もお金の勉強私自身はこれまでお金についての勉強をしてこなかったので、大人になった今、その道のプロにお話を伺いながら、最近積み立てNISAを始めたところです。 実は、子供を対象にした講座も同時進行で受けています。 実際に子供にお金を渡したり使わせたりすることで、実体験を通じて、社会でのお金のルールを学でもらう体験型講座を

#108 長男が勉強をやる気になったきっかけ

こんにちは。3児の母さん、仙台凛です。 年長、年少、1才の子育て真っ最中。 今日は、8月から継続中の、RISUという算数タブレットの話です。 年長の長男は、ここ3〜4週間ほど、ほとんどタブレット学習をしていませんでした。 しかし、あることをきっかけに、数日前から、朝も夕方も夜寝る前も、暇さえあればタブレットで自ら学習を進めています。 今日はその辺りをまとめてみます。 どんどん先に進む次男と差が開き、やる気がなくなった長男年少の次男も、同じ時期に、同じ幼児レベルの問題

#82 食後のおひざで、ブロックパーツを10個渡したら、あっという間に引き算が全問正解になった話

こんにちは。3児の母さん、仙台凛です。 年長、年少、1才の子育て真っ最中。 昨日の夕飯後、私の膝の上に座ってきた年少次男が、長男のこどもちゃれんじのタブレットで引き算の問題に取り組み始めました。 10個のおはじきから7個取ったら、残りは何個? といった感じのものです。 当てずっぽうに数字をポチポチするので、当然、全問不正解が何度も続きます。 ついこの間、指を使って一緒に何度もやったやんけ。。。せめて数える努力くらいしようよ。。。と思う私。 ちょうど長男が小さいブ

#37  「不平等の平等」2才差兄弟の通信教材から考える

こんにちは。3児の母さん、仙台凛です。 年長、年少、1才の子育て真っ最中。 我が家の子ども達は2学年ずつ離れているのですが、下の子が1才を過ぎると、何でも上の子を真似したがるようになり、ケンカの頻度が上がります。 そして、2年以上前から頭を悩ませている問題があるので、今日はその話。 昨日の記事の内容とあわせて、最近考えている内容です。 2才下の次男、こどもちゃれんじ どうする問題長男は0才の時から、ベネッセのこどもちゃれんじを継続中。 次男が1才を過ぎると、長男宛て

#35  子どもの学習、点と点、撒いた種がつながるのを実感

こんにちは。3児の母さん、仙台凛です。 年長、年少、1才の子育て真っ最中。 私は教育の専門家でも何でもありませんが、子どもの学び、知育などには興味があります。最近よく耳にする言葉で言えば、非認知能力というやつでしょうか。 日々の生活の中に、自然と学びにつながってくれればいいなと思いながら意識的に種をちりばめているつもりです。 本当にいつか芽が出るのかな?と思いながら過ごしてきましたが、先日、点と点がつながるような実感がありましたので、今日はその話。 「デザインあ」で

#29  子どもの教育方針を考える

こんにちは。3児の母さん、仙台凛です。 年長、年少、1才の子育て真っ最中。 年長の長男のランドセル選びも終わり、昨日は、早くもベネッセのチャレンジ1年生スタートキットが届きました。 最近は、単なるご飯やお風呂のお世話をしていた段階から、徐々に、その子の人格形成がされる段階に移行していくのかなと感じており、私も子どもへの向き合い方を見つめ直さなければと思っています。 そこで、今日は子供の教育方針について考えましたので、その話。 家庭の教育方針は?と聞かれて、すぐに答えら

#20 園児でも絵本感覚で!国語辞典を買いました

こんにちは。3児の母さん、仙台凛です。 さて、年長、年少、1歳の我が家の3人の子ども達。 普段子どもと話す時は、難しい言葉はなるべく使わず、わかりやすく話すように気をつけていますが、最近「〇〇って何?」と単語の意味を聞かれることが増えてきました。 たいていは、子どもの知っている言葉に置き換えたり、彼らの過去の体験や感覚に例えたりして、私流に説明しています。 ところが、いざ改まって聞かれると、んーーー、、、と言葉に詰まってしまうものもあります。 そこで、少し早いかなとは