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言霊 - ko to da ma

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文筆家・千田琢哉が日常に溢れる出来事に鋭く切り込みます。
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2022年8月の記事一覧

【言霊】Vol.0783(2010年7月29日発行のブログより)

仮に人類で100mを9秒フラットで走るスプリンターが登場したとしても、その選手がフルマラ…

【言霊】Vol.0782(2010年7月22日発行のブログより)

すべては、繋がっている。 以前から約束していた、ある企画をある会社に提出しました。 社長…

【言霊】Vol.0781(2010年7月15日発行のブログより)

言い切ると、親友ができる。 何かを書いて発信したり、 人前で話すときにある決断をしなければ…

【言霊】Vol.0779(2010年7月8日発行のブログより)

食わず嫌いの中に才能が隠されている。 ⾃分はアナログだからと逃げ回っていた。 ⾃分は運動…

【言霊】Vol.0778(2010年7月1日発行のブログより)

スゴイ人と会って、結構自分もイケてるじゃないと感じるのは「大いなる」勘違い。 その道で一…

【言霊】Vol.0777(2010年6月24日発行のブログより)

人生にフライングはない。 スポーツでフライングをすると笛が鳴る。 立て続けてフライングす…

【言霊】Vol.0776(2010年6月17日発行のブログより)

ある水準を超えると世の中急にフリーパスになる。 努力は大切だと学校で教わった。 ただし、学校の先生たちは大切なひと言を忘れていた。 どうせ努力するなら、水準を超えよ! ということだ。 人間社会においては幸いなことに、 すべて1番を獲得しなければならないほど、競争が厳しいわけではない。 ところが、ある一定水準を超えなければその水準未満は みんな⼀緒という明確なラインがある。 その土俵で戦うのであれば、そのラインを超えなければ、 今までの努力は⽔泡に帰すということだ。

【言霊】Vol.0775(2010年6月10日発行のブログより)

ムダをこなした量がその人の準備⼒だ。 人が緊張する理由はたった2つであると以前別のブログ…

【言霊】Vol.0774(2010年6月3日発行のブログより)

10年経てば、すべてが笑い話。 失敗を恐れてなかなか動き出せない人がいる。 よく調べてか…

【言霊】Vol.0772(2010年5月27日発行のブログより)

迷ったら損するほうを選んでおく。 AかBかどちらかを選択する場合、いかに得するかを基準に…

【言霊】Vol.0771(2010年5月20日発行のブログより)

チャンスはいつも、とことんやった後に到来する。 やってもやってもチャンスが巡ってこないと…

【言霊】Vol.0770(2010年5月13日発行のブログより)

強い者は美しい。そして限りなく神に近い。 これは昔、国際ジャーナリストとしてイケイケだっ…

【言霊】Vol.0769(2010年5月6日発行のブログより)

「私には才能があるんでしょうか」と聞きにくる人には間違いなく才能がない。 ⾃分がその世界…

【言霊】Vol.0768(2010年4月29日発行のブログより)

あなたが最初の1人目になる。 あらゆる偉人伝や一流のプロフェッショナルたちの本を読んで 教えられたことがある。 それが、 誰かがやった前例を知って安⼼してから⾏動を起こすのではなくて、 自分が最初の1人目となることを恐れなかった人たちだということだ。 ベートーベンが⽿が不⾃由だったことを知って 安心しているだけの人が多い。 野口英世が極貧で手が不⾃由だったことを知って 同情だけのお涙ちょうだい話で終わってしまう人が多い。 でもベートーベンや野口英世本人たちにしてみた