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気づき - ki du ki

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文筆家・千田琢哉が日々触れたことから得た気づきを綴ります。
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2023年3月の記事一覧

【気づき】Vol.0994(2011年3月23日発行のブログより)

君がオヤジになる前に。昨年末に⼀度、最近もう⼀度、 『君がオヤジになる前に』(堀江貴⽂著…

【気づき】Vol.0993(2011年3月22日発行のブログより)

車の運転。車の運転を見れば、その人の人となりがよくわかる。 僕はコンサルティング会社時代…

【気づき】Vol.0992(2011年3月21日発行のブログより)

ディック・フォスベリー。1968年メキシコオリンピックで奇跡が起きた。 男子⾛り高跳びで…

【気づき】Vol.0991(2011年3月20日発行のブログより)

補欠の先輩。何だかんだ言って年功序列は未だご健在だ。 急成⻑中のベンチャー企業も、 10…

【気づき】Vol.0990(2011年3月19日発行のブログより)

あげまんとさげまん。伊丹十三監督の映画で、 『あげまん』 という作品がある。 有名だから…

【気づき】Vol.0989(2011年3月18日発行のブログより)

マイ靴ベラ。僕は社会人1年目に準備したものがある。 靴ベラだ。 マイ靴ベラだ。 きっかけ…

【気づき】Vol.0988(2011年3月17日発行のブログより)

パソコン。僕が大学1年生の頃、情報処理の授業はBASICでプログラミングを習った。 このとき教授が言っていたひと言が忘れられない。 「今のままではパソコンはまだ拡がらない。 なぜならまだ複雑すぎるからだ。 普及するためには笑いが込み上げてくるほどお話にならない。 間もなく超シンプルになって小学生でもお年寄りでも使える時代が 到来する」 教授の言うとおり、 その後間もなくマイクロソフトのWINDOWSが登場した。 シンプルになったら世の中に広まるから、単価も安くなる。

【気づき】Vol.0987(2011年3月16日発行のブログより)

オープン・ウォーター。評価に賛否両論が激しく分かれる作品はたいてい面白い。 ジョーズもの…

【気づき】Vol.0986(2011年3月15日発行のブログより)

口約束の賞味期限。口頭で企画を持ち込まれたとしよう。 この際、企画を持ち込んだ側が、 必…

【気づき】Vol.0985(2011年3月14日発行のブログより)

従業員。経営中枢まで入り込んで、最後の泥沼までやり合ったことのある、 本物のコンサルタン…

【気づき】Vol.0984(2011年3月13日発行のブログより)

ゲラチェック。出版社に勤める人や、本を出したことがある著者であれば馴染み深いゲラ。 ゲラ…

【気づき】Vol.0983(2011年3月12日発行のブログより)

大丈夫だと思いますよ。昨日の巨大地震・東北地方太平洋沖で、マンション内のアナウンス。 今…

【気づき】Vol.0981(2011年3月11日発行のブログより)

青春デンデケデケデケ。岸部⼀徳さん演じる英語の寺内先生が授業中に放つ名台詞。 直接法と仮…

【気づき】Vol.0980(2011年3月10日発行のブログより)

ウォーターボーイズ。知る人ぞ知る2001年公開の映画。 色鮮やかで爽やかな宣伝が印象的だった。 僕にとって2001年といえば、 転職他いろんなことが⼀度に重なった時期でもあり、 また、この軽そうで軟派系の映画にあまり気乗りしなかったせいもあって、ずっと観ていなかった。 だからといって、生涯において必ず⼀度は観ておきたい映画、 そんな映画が誰でもひとつくらいはあるだろう。 僕にとってこの映画がそれだ。 主演の妻夫木聡さんの映画で最初に観たのは、 世紀末の『北⽃の拳』の