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ねえ!私のnote読んでぇ!!って思っちゃう。

ねえ!このnote私が書いたの!読んで!!

ママに何でも褒めて欲しい子どものように、心の中で叫び出す。

最近は毎日投稿しているのだから、そう思う頻度がものすごい。

おい。私は幼稚園児かっ。
承認欲求の塊かっ。別に他人に認められなくったって、好きにやればいいはず。

なのに、私の頭の中にいる幼稚園児は
ねえ、スキちょーだい!
ねえ、コメントいっぱい書いて!
フォローしてくれたら舞い上がるなー!

って言い出す。
図々しいよ。頭の中の私。
大人の私と子どもの私が喧嘩する。

大人の私は、
『書きたいもの書けばいいでしょ。届く人に届けば十分でしょ。というか、文章力をまず上げてからの話でしょ。』って言う。

子どもの私は、
『でも、読んでもらわなきゃ、やる気なんてなくなる!読んでもらったら嬉しいじゃん!文章力はnote書きながら身につければいいじゃん!』って反論する。

どっちも本音。どっちも私。

だったら、私の文章を読んでもらう人がいなかった時、私は書き続けていられるのかな?

んー、私はできないなあ。

だったら、スマホのメモに書いて終了してる。
でも、私はnoteに書いている。
誰もが見れるnoteに。

それで読んでくれたのがわかると嬉しいし、私の文章が生きているんだって思える。

やっぱり誰かに読んでもらうのって単純に嬉しい。
でも、そればっかになると文章を書くこと自体が辛くなる。
そのバランスが難しいねえ。

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