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初めてエッセイを読んだ話

今年の3月、人生で初めてエッセイを読んだら人生が豊かになって、じぶんも書きたくなった話。

2021年3月、2ヵ月後の5月に初めての会計士試験を控えて
気が大いにたちすぎて、同時期にフットサルでの移籍などなど色んな環境の変化が重なり、心が折れた時に姉に薦められて星野源のエッセイを読みました。

結果的に出版されてる5冊すべて読みました。

星野源について当時はたまに曲を聴いたり、ラジオを聞く程度であまり詳しくなかった。

”そして生活はつづく”


タイトルのとおり著者の日常、生活の一部を文字にしたものを読んでいるだけで、こんなにも心が豊かになるものなのか。。と感動した。

そこから星野源にどっぷりつかり、ラジオは毎週聞くし、ライブ映像はみるし、TVにでてたら必ずみるし、大ファンになった。

もともと誰に読まれるわけでもないエッセイを、下手すぎる文章をうまくなるために書き続けていたらしい。


いまや生活をつづることが仕事になって、多くの人を豊かにしているなんてほんとうにすごいし憧れる。


自分の今までの人生は、サッカー、フットサル、試験勉強、ずっと騒がしくて、ゆっくり日常や、生活について目を向ける時間なんて今までなかった。

もっと生活を大事にしよう。
騒がしい日常をゆっくり振り返る時間をつくろうと思った。



騒がしい日々を定期的にゆっくり振り返る時間をつくりたい。


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