『グレート・ギャツビー』(スコット・フィッツジェラルド)
ほぼ毎日、何かしら本を読んでいるので、その記録を付けることにしました。
ということで、記念すべき一回目はグレート・ギャツビー。言わずと知れたフィッツジェラルドの代表作。
この作品を最初に読んだのは、恐らく中学生か高校生のときなので、およそ30年以上前。そのときにもいくつかの翻訳があったけど、私が読んだのは野崎孝訳の「華麗なるギャッツビー」でした。
当時、サリンジャーを始めとしたアメリカ文学が大好きで、翻訳者つながりでフィッツジェラルドも読んでみたものの、正直「え、微妙…