#3 思い出したロンボクでの過去世話のことなど〜
過去世話の導入は、noto とアメブロに書いたのでまずそちらを読んでもらえると、話しの流れが解るかも?
過去世話 その1・ロンボクに住んで自分の前世知りたくなったんだ!
https://note.mu/sembalunlun/n/n15241b0f2f42
https://ameblo.jp/bungbung555/entry-12441922504.html
で。いろいろ過去世探求していくうちに、自分でも思い出すことが増えてきたのです。
何かの拍子に「あ、これ、覚えてる」と突然記憶が蘇る感じ。
時にあまりのリアルさに号泣することもままあります。
魂レベルで覚えてることって、魂がふるえ揺さぶられるので、すぐ解る。
さて、サーファーだった私は、3日海に入らないと、気がふれそうになるくらいサーフジャンキーだったのですが。笑
ラクエンを建てたグルプック湾は、世界でもまれにみる「年中コンスタントに波がある」土地。
しかも、湾内に5カ所もポイントがあり、波質がそれぞれ違うので、ビギナーからエキスパートまで楽しめる。
さらに、ボートでポイントまで楽々行けちゃうので、ビーチブレイクなどのハードなアウトに出るまでのバドルがいらない!
さ、さらに!
私か住み始めた頃は、まだ、ガラガラで、時間ずれせば、ボートのキャプテン(船頭さん)と独り占め、いや、2人占め、乗り放題!
グルプックはサーファーにとってのまさに楽園、サーファーズパラダイス!
でも、アウトサイドってポイントだけは、なんか、ちょっと苦手だった私。
まだ ロンボク住み始めて間もない頃。
すんごく波が小さくて、他のポイントより大きめのアウトサイドでさえ、膝サイズの超小波の時。
変なコケ方して、浅い海底に頭ぶつけて、首がぐきっとなったことがあったのです。
以来、ますます苦手になったアウトサイド。汗
その後、いろいろ過去世を思い出してく中で。
「ああ、私、その昔、アウトサイドの上の崖から落とされたことがあったんだ」「あの首のぐきっは当時の再現だったんだ」でした。
今世は地球の移行時期でもあるので。
基本的にその人の「魂の経歴」の集大成が「今世」って認識です。
なので、過去世を知りたい人は、生まれた時からの自分の人生を細かく思い返していくと、自分の魂の経歴も見えてくるんじゃぁないかな?と。
似た様な記憶で、ラクエンを建ててる初期の頃。
ふと「ここでスタッフとかに殺されて海に沈められても、誰にも気づかれないだろうな〜」と思ったことがありました。
当時、在住日本人との関わりが全くなく。
昔の日本の友達とのやりとりもほとんどなかったので。
私が突然消えても気づく日本人はおらず。
また、地元の人には「ルリコは日本に帰った」と云えばそれで済む話しだなぁ〜と。汗
数年後、とあるチャネラーさんにそのことを聞いてみると。
どうも私は「ニャレ姫」というグルプック界隈では伝説の姫の姉だったようなのです。
私はいろんな土地を旅していると、その土地の「伝説の姫」が入ってくることがよくあるのです。
突然、その姫の意識や記憶が入ってきて、後で土地の人に「こういう話しある?」と聞くと、実際にその土地に伝わる話しと合致する〜って感じ。
なので、グルプックに呼ばれるように住み着いた私がニャレ姫と関わりが深いのも納得な話しであり。
じゃぁ、当時の私の妹、ニャレ姫は誰だったんだろう?と聞くと、ノボテルの会長さん〜という回答。
あ〜解るかも!
私がオーストラリアに移住した時の一番最初の宿がサーファズパラダイスのノボテルの14階の海が一望できる部屋。
キッチン付きの1LDKのマンション風だったので、沖縄からぴゅ〜んと飛んで、いきなり「オーストラリア在住」気分を味わえた最高のお部屋で、一人ではもったいないくらいでした。
また、バリの渋滞と喧噪に疲れ果て、息抜きがてらに初めてロンボクを訪れた時の宿もノボテル。これがまた、本当に心地よくて、魂がとろけちゃう感じだったのです。
ニャレ姫の伝説を簡単に書くと。
昔々、この辺りをおさめる王に美しい娘がおり。
周りの村々の王子達が相次いで求婚。
しかし、娘は、誰か一人を選ぶと戦いになる!と感じ、求婚してきた王子達と浜で大宴会を開き。
私は誰かひとりを選ぶことはできません!と海に身を投げ「姫〜」と次々と海に駆け込む王子の手にはニャレ(みみずみたいな海の生物、多分ゴカイ)が!
おお、これは、姫の化身〜と以来、この地域の人たちは、年に一度、海面に浮上するニャレを取って食べちゃうのでした・・・という話し。
え?姫、ゴカイになっちゃったの?
で、みんな姫、食べちゃうの?って感じですが。汗
毎年ノボテル横のセガールビーチで開かれるニャレフェスタは、すんごい大盛況なのであります。
グルプックに住み始めて数年、このニャレ姫が私に入ってきた時があり。
「違うの、私、海に突き落とされたの」だったのです。
え?そうだったの?
いや、確かに変じゃぁないですか、一見、美談なのに、オチがゴカイになって食べられちゃう!って。
日本にもよくある「封印系」
支配者が自分に都合良く、神話や歴史を書き換えて「祭り」にし、毎年庶民は知らずに「封印の儀式」に参加してる〜って話し。汗
姫が入って来た時に、前出のアウトサイドでの首のごきっと、ラクエン建て始めてた頃の「ここに沈められても〜」が繋がり。
そして、リーディング結果がニャレ姫の姉で妹と一緒に海に突き落とされた〜が完全一致。
ひぇ〜。
でも、そんな「のろわれた土地」を美しい「楽園」に戻したくて、ノボテルができ、そして、私が「ラクエン」をつくる流れになったんだなぁ〜と鳥肌しながら感慨深いものがあったのでした。
いや、その全てが繋がった瞬間、実際ここに沈められた時の映像も一瞬蘇って、ひぇ〜となったのですがね。滝汗
まあ、でも、そうやって、私自身が過去世を浄化することで、土地の浄化にもなる様で。
私はそういう「土地の浄化」「磁場・地場調整」が魂的な仕事でもあり、インドネシアのあちこちに呼ばれ旅し、時には数ヶ月住んだり〜の生活が2011年から2014年まで続いていました。
ヒューマノイドになった魂の大元が琴座のリラなので。
地球創世から関わってるリラ由来の魂は、そういう性質が強いみたいです。
上の noto の記事にも書いたように
「恒星リラ。タンジェル。政府に属さずに活動する活動家」って過去世も出て来てましたが。
まさに今世も「組織に属さずこっそりと活動する活動家的魂」の本質まんま。笑
あ、でも、更に大元は人魚でした。
これもいろいろリアル体験とリンクして思い出したのですが。
サーファーになったのも「人魚」の過去世の流れでもあり。
他にも「GT」と云われるゲームフィッュ、ろうにんアジだった記憶も。
某ヒーラーさんがロンボクで「ろうにんアジ」を釣り上げた時。
あ、アタシ、昔、GT だったわ〜と思い出し。
GTって、釣り人を魅了するゲームフィッシュで、でも、あんま美味しくないらしく。あはは。解る解るって感じです。笑
数年前に日本でヒプノセラピーを受けた時は、龍と一緒に中国の桂林辺りを飛んでる映像が見えました。
その話しも、また、追って、まとめてみたいです。
今世を掘り下げていくと、過去世が見えてきます。
興味ある方、ぜひ、自己探求、してみてください。
自分が誰でどんな流れが今に繋がっているのか!が解ると、ホント、生きてて楽しくなります。
リアルライフを楽しむ技としての過去世探求、超おすすめです〜。
☆ 後ろからみたラクエンも超かわいい!と当時自画自賛〜。💕
ラクエンの周りはマングローブがはえてて、大潮の満潮時は入り口以外は三方潮が入ってまさに「龍宮城」と化してました。
☆ 長男的な存在だったゴノ。数年前に早々に帰還しちゃったけど、次はどこに生まれてくるのかな?笑