営業のきっかけはランチ・・・

先日、書店営業後にランチへ行ってきました。
食後、会計時にレジ担当者との雑談の中から川越の話になり、そして、いつのまにか新刊の『川越の建物 近代建築編』の話をしていました。
せっかくなので、カラー刷り原寸大の書籍見本も見てもらいながらのお話へ。(書店ではないけど、書店営業みたいな流れへ)

飲食店の担当者で、書店員でもないのになんでここまで熱心に話を聞いてくれるのか、正直不思議でした。
よくよく聞いてみると、今回新刊の中で紹介する建物の中の一箇所が今回訪問したお店の系列店だったということ、また系列店ということでそのお店でも勤務経験があるということで、

「自分が働いていた建物を紹介してくれるのは嬉しい」

と、話がふくらみました。
人やモノは、どこでどう繋がるのか分からないということ・・・
営業のきっかけはどこにでもある・・・
と、いうことを実感した一日でした。


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