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歩きながら首のセルフ整体

よくいただく質問の一つが、「いつセルフ整体するのが、一番いいのですか?」というご質問。

緩みやすさなどの観点から、寝る前にやることをおすすめしていますが、正直いつやってもいいんですよね。セルフ整体をやるためだけの時間を確保するのって、結構難しくないですか?

だったら、むしろ、わざわざセルフ整体の時間を作るのではなく、日頃の生活の中に取り入れるのが一番いいんじゃないかと思います。

鮎川史園の志

まずは、自己紹介がわりに僕の志の紹介をします。
"志と0化を世の中に広めることによって本来の状態に目覚めた生命で溢れた面白い世界を作り(取り戻し)、それをひ孫の世代まで引き継ぐことです"

非常に怪しいですね〜w
でも、そんな変なこと言っているわけではないですよ。

僕が施術を通してやっていることは筋肉のニュートラル化(0化)ですし、その状態をキープするためには人だけでなく食べ物となる植物なども本来の状態を取り戻す必要がありますし、植物が本来の状態を取り戻すためには、地球が本来の状態を取り戻す必要があります。

そんな状態になったら、必然的におもろい世界になっているだろうなぁ、と思っているだけですw

セルフ整体を生活の中に取り入れる

基本的にセルフ整体は筋肉のロックが解除される姿勢をキープするので、動き回りながらやるというのは不可能に思えますよね。

でも、ちょっと工夫すれば、緩めているところだけ動かさないようにして、セルフ整体をすることができるんです。

というわけで今回は、歩きながらするセルフ整体のやり方を先日Facebookページでライブ配信したので、ここでもご紹介します。

歩きながら緩める首のセルフ整体

こちらが、歩きながらセルフ整体をしている様子をライブ配信した時の動画です。

この時緩めていたのは、首の筋肉。首のセルフ整体であれば、歩きながらセルフ整体をすることができます。ちょっと首を傾げながら歩くので、最初は少し恥ずかしいかもしれませんが、正直誰も気にする人はいません(笑

たまにチラッて見る人はいますが、それでも「肩が凝っているんだろうな」程度にしか思われないと思います。

基本的には通常のセルフ整体のやり方を変わりません。
1.硬くなった筋肉を探す
2.筋肉のロックが解除される姿勢を見つける
3.その姿勢をキープする
4.ゆっくりと元の姿勢に戻す
5.ロックが解除されたか確認す
この5つのステップを歩きながらしただけです。

※始めてセルフ整体の記事をご覧になる方は、まず最初に「セルフ整体を始める前に」の記事から先にお読みください。

最初のうちはちょっと難しいかもしれませんが、緩めている箇所になるべく力を入れずに姿勢をキープするのがコツです。これができるようになると、信号待ちをしながら腰方形筋という腰の筋肉を緩めることができますし、歩きながら肩周りの筋肉も緩めることができるようになります。

工夫をすれば、ながらセルフ整体はできる!

このように工夫さえできれば、歩きながらや、何か作業をしながらセルフ整体をすることができますので、ぜひみなさんもチャレンジしてみてください。

ちなみに、工夫の仕方が分からないという方は、ライブ配信中に声をかけてみてください。コミュニケーションをとりながら、できる範囲の中でお答えします!ライブ配信をしていないときは、コメントやメッセージでご質問してください!

セルフ整体の無料メールセミナーをご希望の方は

試しにセルフ整体をいくつかやってみたいという方は、無料でやり方をメールセミナーで公開していますので、ぜひご活用ください!


最後まで記事をお読みくださり、ありがとうございます! まずは貢献ということで、無料でセルフ整体などの情報を公開していますが、サポートしていただけると、今後の貢献活動がやりやすくなりますので、非常に嬉しいです!