stand.fmでの音声配信2ヶ月目で気づけた嬉しい変化

みなさまお疲れ様です。セルフケアハイカーの彩です。

stand.fmで音声配信を始めてから2ヶ月が経過しました。

飽き性な私でもありがたいことに毎日配信を続けられているのはstand.fmだからなのかなと感じております。　

実は私自身、人前で話すと心拍数がものすごい勢いで上がります。

元々は人前で話すのが大好きだったのですが、いつからか典型的なあがり症になったちゃったんですよね。

心臓が動きすぎて逆に止まっちゃうんじゃないかっていうくらいバクバクしてしまうようになったりと一時期は頻脈を抑える薬を飲んでいた時期もありました。

しかし大人数の前で話したり人と関わる仕事だったので、あがり症だと言ったところで仕事にはならなかったこともあり、発表が必要な時は何度も練習をして緊張を極力抑えて望んでいました。

しかし、やはり緊張はしてしまうので声が小さくなることがあったりと反省することが多かったです。

これじゃあかんなと思って、stand.fmで話すことを始めたらめちゃくちゃ噛んだり声がこもったりしますが、少しずつ自分の考えを声で発信することへの苦手意識が薄れていったことに気づけました。

一番は聴いてくださるリスナーさんの優しさが大きくて、温かなフィードバックを頂けたり、「声が癒される」「落ち着く」という言葉をたくさん頂けるようになって安心して発信できる媒体で話す練習していくことの大切さやありがたみを肌で感じました。

この先も大勢の前で話をしたりすることはあると思いますし、あがらないメンタルになるには近道がなく訓練が必要ですが、それ以上に届け方を変えていく練習をしたことでメンタルが安定していくのを実感しました。

カメラやスマホ越しなので直接誰かと話している訳ではないのですが、何回も取り直せるメリットを活かして練習をしているとだんだんと一発で収録ができるようになってくるんですよね。

私はアナウンサーや講演家の方のように話し方が上手ではないですが、自分のペースで話をしても伝わる人にはちゃんと伝わるんだなあという体験ができてからは少しずつ自分の想いを話すことに抵抗が無くなっていきました。

それは緊張しないようにしようとかうまくできなかったらどうしようという自分の内側にある気持ちから、どうやったらリスナーさんにわかりやすく想いを伝えられるかという外側の気持ちへ意識を向けられるようになってきたことも大きいなと思います。

これからも無理なくマイペースで配信を続けていきたいです。いつも聴いてくださるみなさま、改めましてありがとうございます。

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