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みなさまお疲れ様です。セルフケアハイカーの彩です。 今回は心のモヤモヤとホルモンの関係というテーマで綴ります。 はじめに 私たちがいらいらしたり落ち込んだりするときに減らしてはいけないのがセロトニンというホルモンです。 セロトニンは心のバランスを保つ上でとても大事なホルモンなのですが、不足すると心と体にさまざまな不調をもたらすといわれていています。 やる気が出なかったり、イライラしたり、落ち込みやすくなったり、肩こりなどはセロトニンが欠乏している可能性が高いと言われ
みなさまお疲れ様です。セルフケアハイカーの彩です。 あっという間に卒業シーズンになり、時の流れの早さにびっくりしますね。 年度の区切りはいろんな人との別れや出逢いがあったりと環境の変化も大きくなることもあって無意識なストレスも溜まりやすくなります。 今回はさまざまな選択を迫られる時期だからこそ、人からアドバイスを受けて行動する時に個人的に気を付けていることについてお話しをしたいと思います。 何かを決断する時 何かしらの場面で決断を迫られた時に、ある程度自分の中で決断
みなさまお疲れ様です。セルフケアハイカーの彩です。 今回は1週間単位でできる寝不足や疲れが溜まっている時の睡眠のコツについて綴ります。 今回は以下の書籍を参考に睡眠のコツをまとめてみました。 【参考図書】マンガでわかる!元気が出る睡眠 著者:カミムラ晋作,鍛治恵 世界と比較した日本の睡眠時間 日本は他国と比較すると睡眠時間がかなり短いことで有名です。 睡眠時間が長い国の上位は以下の国になるそうです。 1:南アフリカ 9時間22分 2:中国
みなさまお疲れ様です。セルフケアハイカーの彩です。 首都圏ではもうすぐ2回目の緊急事態宣言が明けるかどうかというところですね。 年末からまた2ヶ月以上自宅での生活を過ごしていたため、結構精神的にキツイなと感じることが多くなり、セルフケアの大切さを痛感する日々を送っていました。 実際に、コロナうつをはじめとしてパンデミックが起きてから本当に多くの方が先の見えない不安やストレスを抱えながら過ごされていることと思います。 私自身もずっとロングトレイルを歩き回る生活から一変し
みなさまお疲れ様です。セルフケアハイカーの彩です。 今回はマインドフルネスログの3回目ということで、テーマは「今夜死んでしまうかもしれない」と思って相手と接するというワークです。 最初このワークを見た時にタイトルの重さにびっくりしましたが、とても大事な気づきを教えてくれました。 このワークは1日に何度か誰かと会ったり、電話などで話している時に相手に対して「この人は今夜死んでしまうかもしれない」と思ったときに話の聴き方や話し方、相手に対する態度に何か変化が現れるのか?とい
時々、「強い人ってどんな人なんだろう?」と考えることがある。 小さい頃は強い人というのは、弱音を吐かずに結果をどんどん出していく人というイメージが大きかった。 しかし、最近は"強い人"のイメージがどんどん変わってきている。 私が今思う強い人とは、困った時に弱さをさらけ出せる人だと思っている。 自分の弱い部分を吐き出すのは本当に勇気がいることだ。 本来は自分の心の中にそっとしまっておくことができるのに、そのプライドを手放して恥ずかしさだとか苦しみを敢えて外にオープンに
みなさまお疲れ様です。セルフケアハイカーの彩です。 今回はなんだか体がだるいなあという方向けに効果的だった朝の習慣についてご紹介をさせていただきます。 ウツや自律神経、ホルモンバランスの乱れの予防は、睡眠・運動・食事!と耳にタコができるほど言われていると思いますが、具体的にどう生活習慣に活かせるかまで説明されることは少ないと思います。 生活習慣で実践できることはたくさんありますが、特に朝のルーティンは一日のリズムを整える上でとても大切なことなので実際に習慣化しやすいもの
みなさまお疲れ様です。セルフケアハイカーの彩です。 今回は人に頼ることもセルフケアというテーマで綴っていきます。 セルフケアにはいろんなケアの仕方がありますが、まずは自分の体や心の反応をしっかり受け止めて自分なりの対処やケアができることが大事ですね。 そしてそれ以上に誰かに頼れることやSOSが出せることがとても大事になってきます。 もちろん人は孤独な時間があることでより自分と相手が尊い存在だということに気づけますし、孤独な時間は人を成長させることは間違いないと思います
毎日を生きていると当たり前じゃないはずの日常がいつしか当たり前になり、大切な存在がぼんやりと霞んでしまうことがある。 それは何かに追われて自分に負けたくないと思ってガツガツ生きていた時もそうだったし、目標を見失ってぐーたら生きてた時もそうだった。 いつも思うのは残酷な事実だけどハートの奥底にある大切なものは離れている時とか、いなくなってしまった時に気付きやすい。 大切なものを失った時、胸がはち切れそうになり、自分の体と繋がっていた片割れがいなくなってしまうようななんとも
2020年 いつも年が変わる時は一年を振り返りながらそれなりに文章を綴れたのだけど、昨年に限っては書く手が何度も止まってしまって結局全部を振り返ることはできなかった。 所々で振り返られたもののとても中途半端で、むしろ中途半端くらいで花丸にしちゃおうという半ば強引な自己採点だった。 昨年は年始からニュージーランドで始まり、Te Araroaというロングトレイルを700kmくらい歩いて人生観がガラッと変わってしまったり、タウランガという「キウイ食ってアゲリシャス〜♪」で有名