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自信がないという人は自分を疑った方がいい

あなたは、自信がありますか?

自信がありすぎても、慢心してしまうかもしれません。

しかし、いつも自信がなかったら、言いたいことを我慢して、やりたいことにもチャレンジ出来ず、モヤモヤしたり、虚無感を感じたりしているかもしれません。

“自信がない”

ということは、自分を信じていないということです。

でも、自分を信じない自分は、健全に疑った方がいいかもしれません。

どんなことがあっても、自分は自分の味方であって、自分を信じる、寄り添う

そんな姿勢がいいと思います。

あなたの目の前に心の友である大親友がいたと仮定します。

本当に大切な存在です。

その大親友が「自信がないから出来ない」と言っていたら、あなたは何と声をかけますか?

あなたは、「大丈夫、自信持っていこう」と励ますかもしれません。

そんな声を自分で自分自身にかけます。

『大丈夫、自信持っていこう』

そんなことを心の中の自分に声かけすると、こんな答えが返ってくるかもしれません。

「そんなこと言われても、自信なんてない」

そう言われたら、

「そうか、自信がなんてないと思っているんだね」

「それは辛いね」

「仮に自分に自信があったら、どんな気持ち?」

という感じで、自分に寄り添いながら、自分に声かけします。

本当に大切な人と思って、自分自身を扱います。

そんなことを続けていると、自信がある、自信がないのも、どっちでもよくなるかもしれません。

そんなタイプの人は、自信がないのではなく、自信がなくて、モヤモヤしてしんどい気持ちを誰かにわかって欲しいだけの場合があります。

わかってもらえたら、スッキリする

そんなパターンがあるのです。

“自信がないという人”はそんな自分を健全に疑った方がいいかもしれません。

自信がないのではなく、その気持ちを分かってほしいだけかもしれません。

あなたは、死ぬまで、自分自身と一緒です。

ですので、自分自身は、本当に大切な人だと思って、扱った方がいいですよね。

自己否定ではなく、自分を肯定し、寄り添い、自信があってもなくてもどっちでもいい

そんな風に思えたら、いいですね。

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

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