見出し画像

「誰の為かで変わる喜びの大小」

私たちの喜びには様々な種類がありますが、
もらう喜び、できる喜び、あげる喜びの中では、
あげる喜びが、最も長く続くのかもしれません。
 
もらう喜びは、もらった瞬間に終わるでしょうし、
できる喜びは、できた時だけの喜びでしょうが、
あげる喜びは、あげた後も余韻が続くでしょう。
 
私たちは自分の為には頑張れないものですが、
誰かの為には、実力以上の力を発揮しやすく、
自分よりも誰かの為の方が、喜びも大きいのです。
 
愛する人が病気になれば、代わってあげたいと願い、
愛する人が何かを失えば、自分が補ってあげたいと願い、
自分の命で相手が助かるなら、命も惜しくないのです。
 
相手が優しくしてくれたら、自分も優しくしてあげるとか、
相手が素直になってくれたら、自分も素直になるとかは、
相手次第、結果次第では、自分を不幸にしてしまいます。
 
誰かの心を潤す人は、自分の心も潤わされるのです。
自分が誰かに幸せにしてもらうことばかり考えていると、
誰かを幸せにする喜びを味わうことはできないでしょう。


セルフイメージは顔に出る
自尊心を高め、輝ける自分に
 
<ブログ:こころの美容液>
http://ameblo.jp/kokorono-biyoueki
 
<電子書籍>
『自分って最低』を『自分って最高』に変えるためのこころのアクセルのゆるめ方
https://amzn.to/3h9i5te
 
~乾燥肌のレスキューコスメ~ <化粧品ブランド voige> 
http://www.voige.com/
 
~毛穴ケアのスペシャリスト~ <化粧品ブランド itten cosme,Inc>
http://www.itten-cosme.co.jp/


貴重なお時間を使って、最後までお読みいただきありがとうございました。あなたが、健やかな心で楽しく過ごせますよう、心からお祈りしています。