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「本物の愛は、相手を裁かない」

人は、自分の言動を誰かに裁かれやすいものです。
ですから、自分を裁かず話を聴いてくれる人を求め、
自分自身に貼りつけたレッテルを剥がしたいのです。
 
自分の言動の良し悪しを薄々感じていたとしても、
誰かに裁かれると意地を張ってしまいやすくなり、
素直に過ちを認めたくなくなるのではないでしょうか。
 
人は誰でも、無意識に安心感を必要としていますから、
お金や実績が欲しいのではなく安心感が欲しいのですし、
経験を積み重ねていくことで自信を育んでいきたいのです。
 
そして、安心材料を奪おうとする言動を裁きたくなるので、
未来に対する不安に繋がりそうな要素は排除したくなり、
親子や夫婦の間でも、互いを裁くことをしがちなのでしょう。
 
人と違うことをしようとする相手には不安を覚えたり、
相手の自己肯定感よりも自分の安心感を優先したり、
自分の価値観を相手にも押し付けようとしていませんか。
 
抱えている問題を、裁かずに聴いてほしいでしょうし、
裁かれてばかりいる家には帰りたくなくなるでしょう。
家庭とは、不完全な自分でも安心できる場所なのに。
 


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貴重なお時間を使って、最後までお読みいただきありがとうございました。あなたが、健やかな心で楽しく過ごせますよう、心からお祈りしています。