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書を捨てよ、町へ出よう …そして書(マンガ)を買ってくる

今回は久しぶりに日記のようなもの+漫画のちょっとした紹介ですかね。
ネタバレ感想等はございませんのでご安心ください。

本日は秋晴れのいい空でした。だから出かけた、というわけではありません。普通にいつもの食糧品の買い出しに出たのです。

そのついでに
「そういえば、漫画の新刊出てたな」
と思い出し、本屋へ寄ってきました。

電子書籍で買うことが多くなってきた漫画ですが、小説だろうと漫画だろうと僕としては『本』の状態で読みたいんです、やっぱり。本屋に行ったからこそ出会う作品、というのもありますしね。

で、今回買ってきたものはこちら。

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ダイの大冒険 勇者アバンと獄炎の魔王について

「ダイの大冒険 勇者アバンと獄炎の魔王」は、昔週刊少年ジャンプで連載されていた「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」のスピンオフ作品というべきもので、アバン先生が若かりし頃の物語。

魔王ハドラーが人間界を脅かしていた時代、アバンが各地を修行しながら旅をし、勇者として魔王を倒すまでの話(…になるはず)です。


最初は、作画担当が変わって(芝田優作先生です)どうかなーと思って読み始めたんですが、そんなに気になるようなところはありませんでした。

女性キャラクターについてはむしろ「ダイの大冒険」の稲田先生より魅力的ではないか、と思うほどです。

個人的にはマトリフ師匠の活躍が見られるのが嬉しいですね。


ヲタクに恋は難しい(通称:ヲタ恋)について

「ヲタクに恋は難しい」は、フジテレビでアニメが放送されたり、実写映画になったりもした作品なので知っている方も多いかもしれません。

オタク趣味・腐女子であることを会社の同僚などに隠している桃瀬成海と、重度のゲームオタクである二藤宏嵩のオタク的恋愛模様を中心として、周囲のオタク人間達との交流を描く主には恋愛漫画です。


こちらは10月発売だったのですが、見逃していたので今回買ってきました。
なんと今回の11巻で完結でした。

いわゆるヲタ用語(ネットスラングなどオタク的な言い回し)が連発する作品ですので、そっち方面に疎い方には「何言ってるか分からない」となってしまうかもしれません。

そういうことが分かって、恋愛漫画が大丈夫な方にはおすすめ。


とりあえずコーヒー飲みながらざーっと読んだのですが…満足!

あとでまたじっくりと読むつもりです。


それにしても…町のあちらこちらに『秋』が感じられるようになってきましたね。

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未だコロナの脅威がなくなったわけではなく、「3回目のワクチン接種」なんて話も出てきておりますが、少しずつでもよい方向に進み昔通りの外出ができるようになればと思います。

皆さんも外出される際はどうかお気を付けて。

そして…本屋で漫画でも買ってきましょう!

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