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コロナ禍での閉鎖病棟体験レポート

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コロナ禍で閉鎖病棟の入院方式も変わっています。 これはそんなコロナ禍に閉鎖病棟に入院し、7日でリタイアした、気の狂っていく様を記録したものです。
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閉鎖病棟入院 day3

閉鎖病棟入院 day3

朝食
・とろろご飯
・大根の煮物(2日目出てきた卵と同じ味がする)
・味付け海苔
・赤みその味噌汁
朝は食欲0だが残せないためつらい

頭に何も入らないから本も読めない。
寝ていても嫌な夢を見る。

動かないからお腹が空かない。
それに昼食は全部美味しくない。
何とか食べたのに昼食のお皿下げてもらえず、悲しい気持ちに……

何故か今日は回診?が数回ある。
なぜ日によってまちまちなのか……
部屋の外

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閉鎖病棟入院 day2

閉鎖病棟入院 day2

2日目の朝。
当然のように早朝覚醒で、起床時間より早く動き出した。

せめて入院中は健康的な生活を、と
朝食までにレンタルしている寝間着からTシャツとハーフパンツに着替えて、歯磨き、洗顔を済ませる。

朝食の献立
・豆と輪切りソーセージ入りの炒り卵
・米
・たらこふりかけ
・牛乳
あと何かあったけど思い出せない。

やっぱり素材の味しかしない。
米以外食べるのが苦痛。

午前中
CTとレントゲンを

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閉鎖病棟入院 day1

閉鎖病棟入院 day1

もう前のことなので、うろ覚えの部分も多くあると思うが、許して欲しい。

とりあえず抗原検査と血液検査。
ここで陽性だろうが陰性だろうが、10日間は個室入院かつ病室から出ることを禁じられる。

そして診察。
なんとなく「若そう〜気が弱そう〜頼りなさそ〜」という感じの主治医。
「とりあえず休んでくださいね」みたいなことを言われた気がする。

ということで入院。
エレベーターに乗り、病棟の階へ。
降りる

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精神科入院 経緯

精神科入院 経緯

8月31日
・仕事を辞める

9月4日
・眠れないので精神科に行く。
・久しぶりに電車に乗ったらパニック発作が再発していることに気づく。

9月6日
・母親になんとなく「今の状況、京都の医者だったら入院させてきそう」と言ったら「入院してもいいよ。いい機会だしちゃんと治したら?」と言われる。
・精神障害者保健福祉手帳の更新用の書類を受け取りに行くついでに「自殺しそう、入院検討したい」って言ったら

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