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随想|スマホのカメラが壊れて良かった2つのこと

こんにちは。稀井マレーです。

唐突ですが、スマホのカメラが壊れました。

外側のカメラを起動すると、真っ暗で何も映らないのです。
再起動してもダメで、修理が必要になっていますが、
なかなか修理屋さんに持って行けず、早半年が経過しました。。。

幸い、内側のカメラ(インカメラ)が使用できるので、
必要があれば内側のカメラで写真を撮るようにしています。
が、めちゃくちゃこれが使いずらい!!
早く修理した方がいいですよね。。。

でも実は、インカメラで写真を撮ると、良いこともあるのです。

1.カメラ目線の写真が撮りやすい

私には2歳になる娘がいますが、写真を撮る際に
「写真撮るからこっち見て~」とか「ポーズとって~」とか言っても
なかなか言うことを聞いてくれません。

しかし、インカムで写真を撮ると、自分の顔が見えるため興味が引けて、
カメラ目線の写真をたくさん撮ることができました。
また、可愛いポーズも自分からとってくれるようになり、
妻からは「インカメラ写真家」の称号を得るまでになりました。
(ちょっとディスられている)

2.デジカメの良さに気づけた

スマホで写真を撮る際は、わざわざカメラを持ち歩きませんが、
以前買って使わなくなっていたデジカメを使ってみたところ、
画質もよく、いい写真が撮れました。
スマホとカメラの性能にもよるとは思いますが、やはり「餅は餅屋」。
カメラでの写真撮影の楽しさにも改めて気づけました。

3.まとめ

いかがだったでしょうか。
今ではスマホで写真を撮ることは当たり前になっていますが、
多少の不便を乗り越え、見方を変えれば、
今まで気づけなかった効果が得られることがあります。

じゃあ、ずっとカメラ壊れたままでもいいじゃないかって??

すいません。「スマホのカメラが壊れて困る20のこと」が裏側には隠れていますので、来週あたり修理にいってきます。

現代人マレー。次回もお楽しみに。

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