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nyakopan
lesson 37: 褒められるのは嬉しい!だけど褒められるための行動は超危険?《スタッフ育成向上講座》
褒める。
たったそれだけの行為なのですが、褒めるのが得意ではないという人もいます。
店長の中にもそういう人は一定数いて、ちょっとしたことを褒めるだけで良いのになかなか口に出せないというタイプの人も多いのです。
一方でどんどん褒めて育てるタイプの店長もいるのですが、褒めるという行為の難しさは常々感じています。
少し褒め方を誤ると、スタッフは褒められるための行動を取り出すからです。
それが決して悪いわけではないのですが、しかし褒められるための行動に伴う危険性も存在しています。
今回は『褒める』という行為について、少し考えていきましょう。
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lesson 37: 褒められるために行動させると《スタッフ育成向上講座》
我が家にはもうすぐ4歳になる息子がいます。
まだまだ子育て初心者の僕ですが、ここ最近とても危険だなーと思うことが増えてきました。
子供が危険なことをしてしまうということではありません。
子供への関わり方に関する危険性についての話です。
「こういう接し方をしてしまうと、こんな行動を取り出すんだな」ということが見えてきたおかげで、「これって人材育成をする時と全く同じだな」ということにも気づきました。
私事で恐縮ではありますが、どういう話か少しご説明します。
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