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お客様に合わせた関わり方《販売力向上講座note》

お客様を差別することはしてはいけません。

しかし、それとお客様を分類して関わり方を考えるというのはまた別の話です。
これをやれないと、あまり効果的ではない関わり方をしてしまったり、効率的ではない関わりの仕事が増えてしまって、余計な労力を使うことにもなりかねません。

今回はこの点について考えていきましょう。

段階別顧客の関わり方《販売力向上講座note》

販売員がやることはあまり多くはありませんが、さらに先を目指すなら『顧客分析』には少し理解を深めておきたいところです。

通常の企業であれば、顧客分析と呼ばれるものはシステムで行なわれます。

マーケティング等に関わる部分でもありますから、購買履歴等に基づいてある程度自動化されていることが多く、それをもとに戦略的に顧客への関わり方などを考えていきます。

いわゆる『CRM(カスタマーリレーションシップマネジメント)』と呼ばれる中のひとつですね。

この顧客分析には本当にさまざまな手法があります。

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