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激動の桃山

ぼーっとした日曜日の朝の頭で、新聞を読みつつパラリと紙面をめくると、フォントがデカい。一瞬頭がフリーズするもそれは、

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東京国立博物館平成館(東京・上野公園)で2020年10月6日から開催される特別展「桃山ー天下人の100年」を前にした美術史の解説紙面でした。

※びっくりしたぞ。朝一のデカい縦フォント。←しつこい。

今年の大河ドラマでも、この辺りの時代をやっているので丁度興味の向いている頭で記事を読んでみたら、まあそういう事だったのねと分かりやすい。特に、桃山の人々「足利義輝ー三好長慶ー織田信長ー豊臣秀吉」への解説がサラリといい感じ。読売新聞文化部の方、どうもです。

桃山の「桃」がなあ、、なんだかピンクなイメージで、時代の破天荒さと合わんのですよ。頭を歴史脳に切り替えると、おおそうだったそうだったと戦乱の世であった事を思い出すのだけれど。

東京かあ。行きたいな。トーハク。でもちょっと考えちゃうな、トーハク。GoToトーハク。

・・・

展示物。そういえば、大阪城内に展示されている大阪夏の陣屏風を見た時、戦いの様子や逃げまどう人々のリアルな描写に、色々考えてしまって、立ちすくんでしまったな。ああ、再びゆっくり見たい。

GoTo大阪。

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と思ったら、パワー的展示会を丁度やっていました。何というタイミング。でも今日は骨休め。