sekky さん
日々のこと。思ったこと。 人生はきっとあっという間。
慌てふためく私。 余裕ぶって、実は足の小指をぶつけている私。 独り言。
人それぞれ曲の好みが違うのは不思議なもんです。音楽noteはこちらに分社化。
目を見張る瞬間だったり。好きだなあと思ったり。
昨年(もう昨年となってしまった)父が亡くなった。 今でも、会社から帰る夕方の道で、空を見上げた先に父を思い、そして「いない」ことの不思議と自分の人生を考える。 父の死を経て、死が近くなったと思う。 母がいなくなったら、もっと近く思うのかもしれない。 ・・・ 父が母に残したものの中に、結婚指輪があった。 葬儀後のバタバタが落ち着きつつある頃、母の希望でパールの結婚指輪をネックレスとしてリフォームする事に決めた。 A.C.T.Y plains さん。 東京・銀座にお店があ
私が最大級に落ち込んだ時、ごくごく身近な人に「私の良いところは？」って聞く。 ウザイ。重い。分かっているー。 でも聞かずにはいられない、私の良いところを教えて欲しい、言語化してほしい。 そこで、えーっと、なんて言わないで欲しい。 間髪入れずに何か言って欲しい。 「優しいところ」 「お茶目なところ」 そう、もう、嘘でも何でもいい。 心はもう、しどどによよよなのだ。 あー、嫌になっちゃうなーって声に出しちゃう。 傘をバットのように肩にかけて歩いちゃう。 江戸時代の水売りのよう
準備を着々と進めています。 一つ整いました。 二つ整いました。 もうすぐ、最後の準備を始める予定です。 嵐は、まだ。 嵐は、まだ。 雲が遠くに見えるようです。 雲を超えて行くつもりです。 ささやかでしょうか。 したい事なのかは、分かりません。 やってみないと分かりません。
誰の目にも明らかな、思いっきりカスタムしたロードスターが、我が家横にとまっていた。 とにかく目立つリヤウイング、ホイールは変えてある、その他その他。でも上品な仕上がりになっており、決して悪趣味になっていない。 その車を見ながら、息子と同年代の男の子が談笑している。どうやら友達らしい。 ！超イケメン。痩せたら綾野剛の息子の横に、イケメンが。今どきねえ、若い子で車好きな(イケメン)存在していたなんて。挨拶もしっかり。 しばらく車談義に花を咲かせた後、ブオンブオンとマフラー音
最近再びYouTube三昧なのです。 そこで定期的に戻ってくるジャンル。それは演歌。 圧巻圧巻。何も言うことはございません。 ああ素晴らしい、望郷じょんから。グッと、グッときます。 勢いでご本人様の公式サイトを覗いてみると、、。 何コレ。 あー笑った笑った。 狂気と余裕が感じられて、ああお腹いっぱい。 笑って寝ましょう。
クセになって最近毎日聞いている。 ギリ「スターボー」を覚えている年代の私。 時を超えて今更、この曲を聞き込むことになるとは思わなかった。 歌詞に深みがあるのか無いのか、とは言えメロディは破綻しているようなしていないような。 ボーカルには艶と切なさを感じ、アロハのボタンを一つ外したくなる始末。(持ってないけど) トンデモ設定ながら頑張って歌っている彼女たちに、B級アイドルとは言いたくないけれど。 しょうがないのかなあ。 歌謡曲、アイドルにも歴史あり。 スラロームするエリ
数ヶ月前、ラーメン屋の入り口で豪快に転び、眼鏡のフレームが歪んでしまった。顔面から地面に突入したのでさもありなん、なのである。 酷い歪みはすぐ直してもらったが、完全に元に戻ることもなく、何だかイマイチ。 視力も落ちてきていたので、眼鏡を新しくすることにした。 眼鏡屋さんへgo! セルフレームの方は、度付きのカラーレンズを入れて車を運転する時用のサングラスにする予定だ。 なんだか、かっちょいいぞ。 初サングラスだなあ。少し気恥ずかしいかな。 と呟いたら、お店の人から 「眼
完璧。すごいな清少納言。 明け方の山を見て思う。きっと、多くの人が山ぎはの美しさを見て、無意識にこの一文を繰り返し繰り返し、頭に刻んでゆく。 窓の外、明け方の山が美しい。 ・・・ 週末になると何故か早起きしてしまう、ああ歳のせい。これまた頻尿。 そんな事を寝ぼけた頭で思いながら、カエルの鳴き声を遠くに聞きつつ、夫の寝息を近くに聞きつつ、さて、もうひと寝入り。 静かな明け方。いや、うるさい夫のいびき。 キジバトの鳴き声も添えて。デデーポッポ。
雑誌CasaBRUTUS(カーサ ブルータス)で紹介されていた「若狭塗の箸」の美しさに惹かれて、福井県小浜市の加福漆器店さんを訪ねました。 見に行かねばと、いつもの勢いです。 美しさに興奮して、お店の方と長々とお話させていただきました。興奮した私にお付き合いくださりまして、どうもありがとうございました。 良いお店を知ることが出来て良かったです。 ・・・ さて、加福漆器店さんの近くにある、伊勢屋さんでひと休み。 ・・・ 小浜、いいなあ(再度ゆっくり散策したい)。 福
ママは自分であんまり心配してもらえない性分だと思っているので、普段の事で大丈夫っ？って言ってもらえると、じんと嬉しくなるの。 ママ大丈夫？ 心配してくれたんだね。 語ると恩着せがましくなるのもわかっている。 説教っぽくなるのも、よくないよね。 だから言わない。言わないからこそ。 心配されちゃった。嬉しいな。 少し疲れたから休むね。 まだここにいてもいいんだな、と思うくらい嬉しかったよ。
恫喝されることなど、お手のものなんです。 あら、変な言い方。 もうしょうがないんです。恫喝はカタルシス。止まらないものなんです。じっと貴方のお話を聞きましょう。 経験値。恫喝受けの経験値など上げたくはありませんが、ある程度耐性は付くものなんです。 言ったら負け。 物に当たるなど言語道断。 帰り道は月など見上げたりして。 上司からLINEが入ったんです。 笑うところでしょう。 笑いました。 出来れば碧色の目でいましょう。 真紅になると滅びを招きますから。 負けるが勝
気になるお洋服に釣られてフラフラとお店に入った。洋服を見て、バックを見る。立ち止まる。 そこで店員さんの登場だ。いかにこのバッグがレアで、痒いところに手が届く仕様になってるかを説明してくれる。 やっぱり細かい所に仕切りがあるって便利なんですよ。ここにも、ここにも、今年からはなんとこんなところまで。日本メイドは細かい配慮が流石だと思うんです。 うん。 これを趣味趣向の違いと言うのだろう。 私は細かく仕切られているバックは嫌いだ。 ただの入れ物でいいのだ。 荷物はボンボン
会社人として昇進していく事って、業務の対して本人の努力と結果が一番なんだろうけど、所属する部所内で良好な人間関係が維持できているかも、大事だ。あったり前の事だけど。そうなんだけど。 外回りの現場から戻って、ヘルメットを外していたら、直属の上司や大上司がおめでとうと私にささやいてくる。こっちは、あっちい現場から戻って汗みどろで息も上がっているんだが。 何かめでたい事でもあったのか、とニヤニヤしている上司達の目線を感じながらメールをチェックすると、人事部からアナタ昇進したよメー
