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システム切替作業を通じて学んだアンガーマネジメントの重要性

切替作業の舞台裏

皆さん、こんにちは。今回は、最近経験したシステム切替作業について、その裏側のエピソードをシェアしたいと思います。この作業は主に若手が担当し、私は全体の作業管理とスケジュール調整を行う立場にありました。

スタートは順調、しかし…

作業の出だしは順調に進み、順調に進む予感に包まれていました。しかし、予期せぬトラブルが発生。重要なプログラム資材を忘れたという連絡が入り、焦りとイライラが募りました。特に、このミスは前回のリハーサルでも発生していたため、その時の感情を抑えるのが難しかったです。
(なぜ前回と同じミスを繰り返すのだ、、、)

タイムリミットのプレッシャー

作業は当初はスムーズに進んでいたものの、徐々に予定が遅れ始めました。その上、私自身はこの月、残業が多く、上司からは早めに退社するように指示されていました。

上司からの不意の連絡

そんな状況の中、上司から作業の進捗に関する連絡があり、退社時間が迫る中での対応に苛立ちを感じました。スケジュール上大きな遅れではないことや、逐一チャットでは進捗状況を伝えているのにも関わらず、その内容を見ずに電話をかけてくるのです。特に、上司のいきなりの電話には以前から不満を抱いていました。

感情の爆発と後悔

限られた条件の中での作業で、ストレスが限界に達し、感情を抑えきれずに爆発してしまいました。上司や同僚に話しかけられても「今は無理!!」とだけ言って、作業を黙々と終えて退社しました。(しかも不機嫌であることを隠さずに、、)帰宅後、自分の行動を振り返ると、もっと落ち着いて対応すべきだったと反省しました。

アンガーマネジメントの大切さを再認識

この一連の出来事を通じて、アンガーマネジメントの重要性を痛感しました。どんなにストレスが溜まっていても、冷静さを失わずに対処することが大切です。これからは、感情的になりそうな時は一呼吸置いてから行動するよう心がけます。
「私今怒っています」をアピールしているだけなので、何というか幼稚でした。

終わりに

今回のシステム切替作業は、多くの教訓をもたらしました。特に、アンガーマネジメントの大切さを再認識しました。皆さんも、忙しい仕事の中で感情的になりそうな時は、一旦立ち止まって深呼吸してみてください。それでは、次回のnoteでまたお会いしましょう!


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