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推しぬいを作った③盗賊くんのからだ編

そろそろ冬の原稿を(以下略) 原稿がいよいよ切羽詰まった時に作業し始めたら一巻の終わりなので、やりたい気持ちを落ち着かせるために作りました。 顔の刺繍編さすがにもう慣れっこな気がしますが、前回刺繍作業をまるきりやり直す羽目になったので、今回は一針一針丁寧にいきます。 今回も図案は「ぬいのお顔 手刺繍LESSON」を参考にしています。 テリオンの目元の傷は、公式資料を見ても下側が僅かに見えるだけで、上がどうなっているのかとか、そもそも視力がどうなっているのかなどは一切不明で

    • 推しぬいを作った②学者先生のからだ編

      そろそろ冬の原稿をはじめないといけないはずなんですが、気分が乗ってる内に作り進めることにしました。 こちらも次回用の備忘メモとして残します。 顔の刺繍編やることは前回とほぼ変わらないので、サクサク進めていきます。 体の型紙を布に写して切り、顔用の布には刺繍を施していきます。今回も図案はぬいのお顔 手刺繍LESSONを参考にしています。 個人的な好みですが、ほんの少しだけ元図案より寄り目にしてあります。 慣れたもんだとサクサクやっていましたが、布の張りが甘かったのと図案のト

      • 推しぬいを作った①剛剣の騎士のからだ編

        脱稿したのでまたぬい作りをちまちまと始めました。 次作るとき用の備忘として、気づきをメモしていきます。 今回作ったぬいのサイズ今回もてづくり推しぬいBOOKの型紙で作りました。 これまでは「ララフェルは小さいほうが可愛い」という理由でSサイズのぬいばかり作っていましたが、今回からはMサイズにしました。 Sサイズは約11cmと持ち運びがしやすく、お出かけに連れていくのには最適なサイズで、これはこれで満足しています。既製品のお出かけポーチの種類も比較的豊富で、カバンに潜ませや

        • 自機ぬいを作った話③

          前回、前々回に引き続き自機ぬいを作った話です。 今回は1回目に作った自機(ララフェル♂の姿)を、改めて刺繍を用いて作りました。(初回作成時の記事はこちら) なぜ自機ぬいを再度作ろうと思ったか単純に刺繍道具を揃えたので、リトライしてみようと思いました。 それから刺繍やミシンの練習をもっとしてみたかったので、練習も兼ねて作ろうと決めた次第です。 準備編刺繍糸や布が大量にあり、そもそも何を使えばいいか分からなくなり嫌になりかけたので、整理しました。 刺繍糸の整理 You T

        推しぬいを作った③盗賊くんのからだ編

          自機ぬいを作った話②+おまけ

          前回に引き続き、自機ぬいを作った備忘メモです。(前回の記事はこちら) 今回は新たに刺繍に挑戦、そして新たな道具を導入したのでそのレポというか、裁縫できない人間が右往左往した様子を書きます。 今回作る自機について自機とは 自機という言葉については前回語ったので割愛します。 さて、前回は自機(ララフェル♂のすがた)をモデルにしたぬいを作成しましたが、実は自分がFF14内で使っているアバターはララフェル♂だけではありません。 FF14内にはアバターを変更するアイテムというもの

          自機ぬいを作った話②+おまけ

          自機ぬいを作った話

          はじめに近頃推しぬいというものが流行っていて、なんとなくいろんな記事やYouTubeを眺めていたのですが、その中で自機ぬいという概念を知って「なるほど!その手があったか!」と思い、作り始めました。 結論からいうと大きなミスもあり、完璧とは程遠いできにはなりましたが、それでもなんとなし可愛いくできたかな、と作り手目線では思います。 詳しくは下にも書きますが、最初に申し上げておきますと刺繍はしておりません。 そもそも自機ぬいとは言葉について どなたがはじめにそう呼んだかは存じ

          自機ぬいを作った話