脊椎関節炎の発症

今日は脊椎関節炎を発症した日の様子について書きます。

発症した日、何が起こったか。端的にいうと靴下や靴の脱ぎ履きが困難になったんです。

その前日から仙腸関節がきしむような違和感はありました。仕事が立ち仕事であり、連勤後であったため、その時は休めば何とかなると思っていたんです。ですが、一晩寝ても良くなることありませんでした。

翌日(発症日)、1日をかけてジワジワと痛みが大きくなっていきました。朝は前日から続く違和感があります。昼過ぎからしゃがむ時に感じる違和感が強くなり、右の腰(仙腸関節)に手を当てながら仕事をしていました。夜には靴下や靴の脱ぎ履きをするだけで痛くて泣きそうでした。その日はどうにも耐えられる気がしなくて、仕事帰りに薬局でサロンパスを買って貼りました。サロンパスを貼ると心なしか痛みが和らいだように感じます。

これがぎっくり腰というものなのかな?とも思いました。しかし、「重いものを持ち上げたときに痛くなった」などの明確な契機はありません。なんか違う気がしました。整形外科に行くことも考えましたが、コロナの第一波で緊急事態宣言下の中受診するのも躊躇され、発症日は暫くサロンパスを貼って様子を見てみることにしました 

この時期、自粛で家にいることが多く運動不足であったこと、マットレスを柔らかい物にしたばかりであったこと、ヨギボーの上でゴロゴロしていることが多かったこと、など腰痛の原因になりそうなことが色々あったんです。

湿布を貼って、ゴロゴロし過ぎないように注意すれば治るだろうと思っていました。まさか、半年も診断が適切につかずに痛み続けるとまでは考えていませんでした。

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