救われた言葉・・・否定のどん底には肯定がある

そう、私の毎日がリアルではなくなっていって

毎日が映像のようで…夢うつつだった頃『知ってはいけないことを知ってしまった…どうしよう』と思っていたころに友人が一冊の本を貸してくれた。
残念だけど作者さんは覚えていない。
けれど、確かどこかの僧侶が書いた本だった気がする。

その本の一説に【否定のどん底には肯定がある】と書かれてあった。

その詩のような言葉を見たとき救われた気がした。
なぜなら私は毎日毎日『知ってはいけないことを知ってしまった…もう生きていけないんじゃないか…わたし、もう何にもない、なんにもなくなっちゃった…』て思っていたから……

でもその一文を読んでたら『なんにもない…なんいもない…』

『でも、わたし生きてる』『こんなにもなんにもない…て思ってるのに、いま生きてる』『ずっと、そう思ってるのに何にもなくても生きてる』

そのとき悩んだり考えたり『どうしてこんな事になったんだろう…』て感じてた気持ちから解放されたような気がしたんです。
『毎日、こんな何もないって思ってるのに生きてる!』

どこかの僧侶さんの言葉で救われました。

【否定のどん底には肯定がある】

そんな言葉を実感した出来事でした。

本の作者さんありがとうございます。

生きてることに感謝、ご縁に感謝。

最後まで読んでくださりありがとうございます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?