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コンビニで手軽に買えるたんぱく質おやつ(ヨーグルト編)

最近は、在宅ワークやリモートワークで何かと家にいる機会が多くなりました。するとどうでしょう、なんだか口寂しくなって、チョコとかポテチなどのお菓子を食べたくなりますよね。

僕はなります。

だけど、ただでさえ運動量が落ちているのに、欲望のまま食べていたらデブまっしぐらです。そこで、たんぱく質が多く含まれていて、コンビニで気軽に買えるおやつをピックアップしてご紹介します。

デブになりたく無い!でも家で運動するときにどんな物を使っていいかわからないという方は、以下のnoteにまとめていますので、参考にされてください。


そもそも、なんでたんぱく質をとらなきゃいけないの?

たんぱく質はカラダを構成するもの(筋肉、皮膚、髪の毛、爪など)に使われます。なので、トレーニングしてもたんぱく質をとらなければ、筋肉は増えません。白米3杯食べないと大きくなれないぞ!みたいな人がいたらそっと無視しましょう。

1日でどれだけたんぱく質を取らなければならないかというと、ざっくり男性で体重×1.0g、女性で体重×0.8gは摂取しなければなりません。

体重70kgの男性の場合

70kg×1.0g=70g 鶏の胸肉約350g(1枚半)

体重50kgの女性の場合

50kg×0.8g=45g 鶏の胸肉約250g(1枚)

数日だけならこの量を食べてもなんとかなりますが、毎日食べるとなると中々苦しいと思います。そこで、今から紹介するおやつをうまく利用しながら、たんぱく質を効率よく摂取していきましょう。


おやつにはヨーグルトがおすすめ

ヨーグルトは以前から腸内環境の改善などで優れた健康食品と言われてきましたが、最近では手軽に摂取できて、腹持ちが良く、たんぱく質が豊富なギリシャヨーグルトに注目が集まっています。

通常のヨーグルトだと100gあたりのたんぱく質が3.6gに対して今からご紹介するギリシャヨーグルトは全て7.0g以上なのでほぼ倍の量が摂取でき、たんぱく質不足を補うことができます。

それでは、僕が気になった、ギリシャヨーグルトをご紹介します。

オイコス(OIKOS)

bioなどで有名なDANONEから発売されているオイコス。ギリシャヨーグルト特有の水分が少なく、濃厚でクリーミーな食感が特徴です。味はプレーン・加糖、プレーン・無糖、ブルーベリー、ストロベリー、マンゴーココナッツ、期間限定(2020/04/18現在)ゴールデンパイナップルの6種類。ほぼ全てのラインナップでたんぱく質10.0g以上を摂取できるという優れもの。その中でも、僕的にダントツ1位の味がブルーベリー。糖質が気になる方は、無糖にするのもありです。ただ、僕的に長く続けられるか、が大事なので、美味しいと思った物を食べるのをお勧めします。


Isey SKYR(イーセイ スキル)

日本ルナから販売されているIsey SKYR(イーセイ スキル)。パッケージが可愛いかったので、思わず衝動買い。味はプレーン、バニラ、ストロベリーピーチの3種類。たんぱく質は全てのラインナップでオイコスを上回る12.5g以上。ただ、タンパク質量を増やすと味の質が落ちるというトレーナーの第六感が働きつつも、恐る恐る食べてみると、意外や意外、結構美味しい。特にストロベリーピーチ味はお勧めです。オイコスを食べ飽きたという方はもう一つの選択肢としてありではないでしょうか。


明治THE GREEK YOGURT(ザ グリーク ヨーグルト)

明治から発売されているTHE GREEK YOGURT。たんぱく質はブルーベリー味、グレープフルーツ味で7.6g、無糖で10.0g。現状発売されているギリシャヨーグルトシリーズの中だとややタンパク質量が物足らない感が。ただ、グレープフルーツ味はあまり無い味なので、味変を楽しみたい方にはお勧めです。


明治TANPACTヨーグルト

こちらも明治から発売されているTANPACTシリーズのヨーグルト。THE GREEK YOGURTの強化版でしょうか。無糖、バナナ風味共にたんぱく質が12.0gも含まれています。味は決して悪く無いですが、オイコス、Isey SKYRに比べるとやや味のバリエーションやサプライズ感に物足りなさを感じます。


いかがだったでしょうか。今回はヨーグルトを紹介させて頂きましたが、まだまだ手軽に買えるおやつの種類はありますので、チョコやポテチの誘惑に負けず、おやつからたんぱく質を取っていきましょう。

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