見出し画像

きょうちょうせい

親知らず抜歯後の痛みが大分ひいてきた、関仁 です。

2週間後に、友人たちと福島県で会う約束をしていますが、まだ詳細が決まらず若干、宙に浮かんでいましたが、ようやく今日、調整することができました。

話の流れで私の地元での開催となったので、率先して提案してました。
しかし複数人でのグループラインでは、話が二転三転して進まず、宙ぶらりんになるので、久々に舵を取ろうと中身を考えてみました。
最終的に、それぞれが納得する形に収まったので良かったです。
まあ、私の提案力・調整力とかでなく、彼らの協調性の賜物ですけど。
そして、しれっと私が以前からやってみたかったSUP(Stand Up Paddle)もやることにしたので、今から楽しみです。
これで気に入ったら、自分用のボードを買って、海でも湖でもボードで漕ぎ出して見ようかなと思います。

私自身、福島県のことをよくは知らないし、行ったことない場所も多いです。
こういう誰かが遊びに来るってきっかけがないと、福島県の遊びどころを調べたりしない。
本当は、どの土地にも楽しいモノゴトが溢れているのだろうけれど、地元って見過ごしがちになりますよね。
他の土地に住んでいる時も、私がその街で行った場所や食べた料理を地元民に話すと、「知らなかったー。」や「この街を俺らより楽しんでるじゃないですか。」とか言われました。
その時は、私がその土地を楽しむ姿勢で過ごしていることを評価してもらえたとウキウキしてましたが、今、考えてみると、地元民は地元のアチコチにそこまで関心がないのだろうな、という気がしてます。
きっと自分が育って来た、生活して来た圏内のお気に入りの場所で過ごすからだろうな、と。
なにせ、私もそうなので。

最近、父が「福島は良い場所だ」と言ってました。
その一言に凄く驚きました。
「自分のホームは、ここじゃなく、生まれ故郷の仙台にある。」と思っていると考えていたので。意外すぎて。。。
私も福島が良い場所だと思っています。
だけど24年間も住み続けたから、違う場所の空気を吸って生活してみたいのです。
そして流れ着いた先で生活を続けたいなと思ってます。
それは、地元かもしれないし、違うかもしれない。
総じて、どちらでも構わない。

生きやすい場所で羽を納められたらいい。

そんな結論を出すためにも、今回は友人と福島県で遊べるのが楽しみです。
一人では気づけないことを他県の友人から聞けるかもしれないし。

また、今週の秋田旅行で、秋田で出会った友人たちと会う約束ができました。
コロナ云々でなく秋田を離れて以来なので、本当に久々です。ゆえに楽しみです。


そんな今後の楽しみが調整された一日でした。


2022/8/7
せきひと

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?