しゅんダイアリー『大手広告代理店のガチ面接指導を受けてみたらボコボコにされました。』
面接の対策をしたい。
けど...、どうやったら良いか分からない。
そんな就活生のアナタへ
就活のプロが、面接の極意をお伝えします！
■面接
どのように改善したら良いのでしょうか？
■面接の極意
面接官は、一日に約30名の学生を見ます。
なので、常に疲れています...
そんな疲れた面接官に、どうやって好印象を残せば良いのでしょうか？
相手から一方的に言われたことではなく、
「自分の意思で質問したこと」は記憶に残ります。
数字や固有名詞の使用で、話にフックをつけることができます。
「苦手な人への接し方」は、学生が回答をあまり用意してこない質問です。企業側は学生の本音を見たいのです。
面接官は、学生の本音＝ウソの無い価値観を確認しています。
面接官は、自分のチームで一緒に働ける人間かを審査しています。
だからガクチカで話すエピソードもチームで取り組んだ内容にしましょう。
一貫性が無いと判断されたら、落とされます。
どういうことでしょうか？
大手企業は、採用活動に多額の資金を投入します。説明会や広告、パンフレットなど。
1人の学生に内定を蹴られるだけで、数百万円の損をします。
だから企業は慎重に学生を審査しています。
どうすれば我々は「本気度を演出」できるのでしょうか？
最も大切なことは社員訪問です。
社員と会えば、説明会では聞けない社員の本音も知ることができます。
入社後のミスマッチを防ぐ上でも必ず実行してください。
面接官がイメージしやすいように、数値化や固有名詞を使いましょう。
面接官の記憶に残すテクニック。
相手が聞きたい話をするにはどうしたら良いでしょうか？
そのためには社員訪問を重ねて、自分をアピールする場数を踏みましょう。
▼伝え方を学ぶにはコチラ
面接官が注視しているポイントは何だと思いますか？学生の人間性？
だから面接では、チームで動いた話をするべきです。
◇◆◇
では突然ですが、質問です。
今の大学生の多くは新聞を読まないと言われていますが…
なぜこんな質問がされるのでしょうか？
世の中を観察をしているか？を見られています。
誰かに命令されたわけでも無いのに、「コレってもっとこうしたら良くなるんじゃないか」と考えている学生は、将来も伸びしろがあるでしょう。
日頃から考えているならば、胸を張って「本気で志望している」と言えるでしょう。
企業はあなたの本気度を知りたいのです。
（おわり）
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▼ESの極意
▼面接の極意
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