地域おこし協力隊。人生をリセットして、チャレンジしようとする人たちを、ことごとく心身ともに打ち砕くこのシステムの問題点を挙げたいと思います。「かもしれない」のではなく、実話満載で…
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北海道の自治体の皆さん、地域おこし協力隊はこう募集しましょう
毎月のお給料もボーナスも、身分も保障されている地方公務員の皆さんには、今の地位や生活を捨て、「地域おこし協力隊に応募して、その町を、村を盛り上げていこう!」と思う人たちの気持ちは、わかるはずがありません。
ではどういう募集なら、最終的にハッピーエンドになるのかを考えてみました。
町や村の最終目標
①新しい人が来て、それまでになかった有意義な発想のプロジェクトが将来に向かって進んでいく
②任期満
【北海道】地域おこし協力隊と行政〜エピローグ
○地域おこし協力隊を募集しようとしている人へ
地域おこし協力隊に応募する、移住するということは、一人の人間にとって人生をかけたものになります。それを、安易な机上の空論を役場の中で消化せず、きちんとネガティブな声も聞き、どう募集し,どう待遇を改善し、どう接すれば隊員が定住するのかを、役場外の意見、町の外の人の意見から聞いてください。
日本政府や厚生労働省が、いつまでたっても国民の望む「コロナ対策
【北海道】地域おこし協力隊と行政②
=地方自治体は、じゃあどうすればいいのか?=
なんといっても、地域おこし協力隊員をめざすには「自己防衛」がまずはいちばんですが、良い地方自治体を見分けるには、次のような内容を実践しているかどうかにかかっています。
「地域おこし協力隊」を募集する地方自治体のやるべきこと
①募集する業種を決めない(それは近隣の求人情報誌でやって)
②総務省のお金だけで、有能な人材を確保しようとしないで
③本当に