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【3分で読める世界史】コーヒーの世界史編

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コーヒーの視点からみた世界史をお届けします。
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記事一覧

【3分で読める世界史】アルメニア人が伝えたコーヒー

今日はイスラーム世界のウィーン包囲から、少し時間を遡ります。 舞台はフランス、主役はアル…

【3分で読める世界史】戦に勝利しウィーンにカフェができた話

【前回までのお話】 イスラームの大国、オスマン・トルコ帝国は、ハプスブルク帝国の都ウィー…

【3分で読める世界史】オスマン帝国のコーヒー戦術

ロンドンから舞台は再びイスラーム世界に戻ります。 今日も中公新書の『コーヒーが廻り世界史…

【3分で読める世界史】ロンドンのコーヒー・ハウスの衰退

お待たせしました。 【3分で読める世界史】を再開します! 久しぶりの今回は、コーヒーから…

【3分で読める世界史】コーヒー・ハウスの政治的役割

前回はロンドンのコーヒー・ハウスには、情報の集積という役割があったことをお伝えしました。…

【3分で読める世界史】ロンドンのコーヒー・ハウスが担った役割

今回は17世紀のロンドンで、コーヒー・ハウスの担った役割についてお伝えします。 今日も中公…

【3分で読める世界史】オランダ資本がコーヒーに与えた影響

今日はオランダにより、コーヒーの在り方が変わっていったお話です。 今回も中公新書の『コーヒーが廻り 世界史が廻る』を片手にお届けします。 以前、コーヒー栽培には時間が掛かり、資本がないと手が出せないという事情を紹介しました。 アラビアからヨーロッパに伝わったコーヒーを、大規模に扱ったのはオランダでした。 大交易時代、資本が多く集まっていた点でオランダは、資本と結びつくコーヒーを扱うのに、ぴったりの国だったのです。 オランダはイエメンから買ったコーヒーを、自国で消費す

【3分で読める世界史】紅海を旅するコーヒー

今回はコーヒーが紅海を通って運ばれる様子をお話させていただきます。 紅海の地図はこちら …

【3分で読める世界史】コーヒーを作るのにはお金がかかる

ちょっと間が空きましたが、【3分で読める世界史】をやっていきたいと思います。 本日はコー…

【3分で読める世界史】コーヒーがヨーロッパに伝わった2つの理由

今回も中公新書『コーヒーが廻り 世界史が廻る』を参考に、コーヒーから世界を見ていきましょ…

【3分で読める世界史】コーヒー・メッカ事件

今日はイスラームの世界で流行り出したコーヒーが一転ピンチに陥った話をお送りします。 例に…

【3分で読める世界史】コーヒーがイスラームで流行ったわけ

無事に月始めの原稿を納品できました。 ということで、お待たせいたしました!【3分で読める…

【3分で読める世界史】コーヒーの起源

今日は趣向を変えて、コーヒーから見た世界史を。 今回の記事は、中公新書の『コーヒーが廻り…