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世界一周日記 #24|ウユニ塩湖はやっぱり旅のハイライト

はじめに

世界一周旅行の一番のハイライトだったかもしれない、南米ボリビアのウユニ塩湖について、まだちゃんと書いてなかったんですよね。しっかり残しておきたいと思う。(写真多め)

ウユニへ到着する

ラパスからウユニへ、飛行機で向かう。

ウユニ塩湖の移動手段等もろもろを自分で手配することはさすがに難しいので、ここではツアーを利用していた。世界一周旅行券では、ラパスからウユニへの経路は購入していなかったので、もしかしたらラパスからの航空券を含めたツアー内容になっていたんだっけな。

ウユニ空港は小さいサイズ感で、ポツンと存在する感じ。車の送迎が込みだったので、それでホステルへと向かう。

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昼前の集合時間までの間、市内を散策する。これこそウユニだという看板だったり、広場だったりを写真に収める。空が青いなあ。

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塩のホテルへ

11時30分に集合のツアーに参加し、昼食をとるために「塩のホテル」に向かう。その名のとおり、壁や天井はもちろん、ソファやベッドまでもが塩のブロックでできたホテルとのこと。ここに泊まったわけではないのだけどね。笑

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いただいた昼食はこちら。お腹を満たした後は、ツアー特有のお土産店回りを経て、いよいよウユニ塩湖の午後の部への移動。

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白の世界で夕暮れを眺める

そしていよいよです。一面の白の世界へ。

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3月頭は、ちょうど雨季と乾季の境目にあたるんですよね。なので、水が溜まっている場所と、塩の大地が広がる場所とが混在していて、両者の光景を楽しむことができました。

一面に広がる景色に、見飽きることはない。果てしない世界を感じる。(しばらく写真を貼らせてください。。)

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そしていよいよサンセットの時間に。水平線なのか、地平線なのか、いずれにしても地面の果てに沈んでいく夕日を拝む。

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そして、テンションは上がってしまうもので、柄でもなく、夕日に向けてカメハメハポーズなんかをしてみたり、大きくジャンプしての写真を撮ってみたりする。

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2日目、街中をぶらぶら歩く

翌日、街中を歩く途中、ストリートサッカーに参戦して、高山病になる。詳細はこちら。

その他、「列車の墓場」と呼ばれる、利用されなくなった列車が廃墟のように放置された箇所にて、線路の上を歩くスタンド・バイ・ミーごっこをする。

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3日目、サンライズツアー

最終日の未明、今度はサンライズツアーとして、再度、塩湖に繰り出す。ただ、この時の待ち時間、スーパー寒くてずっと文句を言っていた記憶しかない。笑

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だけど、いいカメラで撮ると、これだけ満点の星空が映りこむ。次第に明るくなってきて、昇ってきた朝日の姿をまたカメラに捉える。

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ストリートサッカーの影響で、ラパスへの帰りの便に乗る際に、空港にてだいぶ体調を崩しかけたのだけど、無事にウユニ塩湖を満喫してツアーを終えたのでした。

今日の一曲

「塩湖」という文字面を見ると、この人を思い出さずにはいられない。

塩入冬湖 - 落ちない


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