見出し画像

世界一周日記 #8|サッカーは国境を超える。

はじめに

サッカーは国境を超える。
世界一周旅行の中で、サッカーに関連するエピソードを書き連ねてみる。

  • チェコのレストランでCL観戦

  • ミラノでサン・シーロ見学

  • マドリードでサンティアゴ・ベルナベウ見学

  • ウユニで街中のフットサルに飛び入り参加

それぞれを簡単に振り返ってみる。

チェコのレストランでCL観戦

ビールとサッカーが相まって、料理が非常に美味しく印象深く感じられたという話。

観戦したのは、上の記事に取り上げられている試合。CLラウンド16の1stレグ。アーセナルのホームゲームであった。MSNトリオが絶好調の時代で、この試合でもメッシの2ゴールで、バルセロナがアーセナルに勝利。

料理の詳細は、以前別に記事にも記載したので、ぜひそちらも参照してほしい。


ミラノでサン・シーロ見学

スタジアム見学の一つ目、ミラノのサン・シーロ見学。ミラノを本拠地とする2大クラブ、ACミランとインテル・ミラノのホームスタジアムである。(現在は、取り壊しとかの話が進んでいるのだっけ??)

そしてなんといっても2016年といえば、本田圭佑・長友佑都という日本代表の2名がACミランとインテル・ミラノにそれぞれ所属していた時期であり、日本でも最もミラノダービーが注目されていた頃なのではないかと思う。

画像6

外観。やっぱスタジアムとしては古いんだな。螺旋状の階段が特徴。

画像7

ミラン側のロッカールーム。うん、かっこいい。

画像9

両クラブのレジェンドたちのユニフォームも並んでいる。
バッジョ、ロナウジーニョ、カカ、シェフチェンコ、等々。

画像8

おそらく、前日に試合が行われていたとかで、ピッチは芝生の療養をしていた。

もちろん、現役選手のユニフォームもたくさん販売されている中で、日本人選手の名前も並んでいることは、やっぱり素晴らしいことだと誇りに思えた。

ツアーなど利用せずとも、現地で見学チケットを購入できたと思うが、それこそ建て替えに関連する変更などもあると思うので、最新情報はぜひこちらの公式サイトから確認してみてほしい。(2021/4時点では、大人で18ユーロとのこと。)


マドリードでサンティアゴ・ベルナベウ見学

マドリード観光の目玉は、レアル・マドリードのホームスタジアムである、サンティアゴ・ベルナベウの見学であった。

白い巨人の愛称で知られるレアル・マドリードは、この時代、まさに黄金期。2013-3014シーズンにCL史上初の10冠を果たし、10個の輝くトロフィー(通称ビッグイヤー)が飾られていたのは圧巻の眺めであった。

この後に、さらに3連覇を達成したものだから、いったいこのスペースはどうなっているのだろうか笑

画像1

また、この時期(2016年2月)は、クラブのレジェンドのジネディーヌ・ジダン氏が監督に就任した直後の時期でもあった。

画像2

ロッカールームはもちろん、ベンチにまで実際に入ることができるなんて、元サッカー少年には最高の経験である。

※載せきれない写真が多数。

画像3
画像4
画像5

ツアー自体は、確か現地の窓口で直接申し込むこともできた、あらかじめネットで購入することも可能なので、興味がある人はぜひ上のリンクから詳細を確認してみてほしい。

ウユニで街中のフットサルに飛び入り参加

この詳細については、以前の記事も参照してもらえればと思うのだけど、調子に乗って現地の少年のフットサルに飛び入り参加したら、最初は調子がよかったものの、次第に苦しさを感じて、高山病のような症状になったというエピソードです。笑

本当は行きたかったところ

で、お気づきかもしれませんが、実は現地のスタジアムで観戦していないんですよね。。時間がなかったというのもあるし、お金がなかった(CLの試合なんかは、アトレティコの試合とたしか日程的には被っていたのだけど、一番安い座席でも2-3万円くらいしたのではないかとおもう。)のもあって。

ただ、以前にロンドンに行った際に、クラブチームの試合も代表の試合もスタジアムで観戦して、本場の雰囲気というのは味わった経験があったから、優先度として自分の中で落としていたのはたしかにある(という強がり)。

あと、本当は、バルセロナに寄ったときにカンプノウにも行く予定だったのだけど、フランスのニームという都市で電車の乗り継ぎにミスってバルセロナへの到着時間が遅れたことで、結局行けなかったんですよね。。

で、しかも、この時に2本連続で電車を逃しそうになって、というのも、1本逃すとたしか2時間くらい待たされることになるのだけど、2本目を逃すとその日中にバルセロナに着けないということだったので、本当必死になって、文字通り動き出す列車にしがみついたのでした。

いや、やっぱりこの分量だと書ききれないな。
サン・シーロはサン・シーロで、書こうと思えば記事1つ分の分量をゆうに超えてしまう。けれど、ひとまずはここら辺で終わりにします!

今日の一曲

サッカーといえば定番すぎる選曲だけど。
Suchmos - VOLT-AGE


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?