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ワーホリ第一章【完】

7月末にオーストラリアに来て、早3ヶ月。
実はこのワーホリ、三章に分けて考えていました。今週で学校を卒業し(わーいお疲れ様自分…!)一区切りついたので、この3ヶ月の振り返りです。

第一章はベースづくり

この1年の基盤をまずは作りたくて、最初にやろうと思ってたことが主に4つありました。

①仕事を見つける
②友達をつくる+英語環境をつくる

英語は話せなくてもオーストラリアで生活はできます。買い物や生活に関する何やかんやの手続きは、最初こそ大変だけど慣れてしまえば同じことしか聞かれないので、提携文がわかっていれば大丈夫。

裏を返すと「英語を話す環境を自分でつくる」という意識と工夫がないと、母国語ばかりになってしまいます。特に日本人の場合はどこへ行っても一定数いるし、人づてで何か新しいコミュニティへ足を運んでも日本人率が高くなります。

なので、仕事を探す時にまずはお客さんも働く人も日本人のいないレストランを選びました。
そして同僚達と仲良くなって休みに遊んだりご飯を食べたりする関係性に。
会話が一番伸びると信じているので、できるだけ英語を話すように心がけています。今のところ友達と色々なところに行って英語で話す習慣が付いてきて、とてもいい感じです。

③第二章のバリスタジョブゲットに向けて知識を蓄える

カフェの街メルボルンに来たので、やっぱり一度はバリスタとして働きたい…!という思いのため、バリスタ育成クラスに5週間通ってカフェ英語やらバースキルの習得に努めました。

ラテハートが作れるようになった🫶

コーヒーの作り方や衛生管理なんかはもちろん、テイスティングでの香りや風味の英語表現、実際にカフェに足を運んでコーヒーを飲んだり市場で豆を買ったりと毎日面白い授業でした。学校でも友達できたし、行ってよかった〜。

④帰国後の準備でスキルアップの為の勉強

私の場合は最初から「1年で帰る」と自分の中で決めて出発したので、帰国後のことも考えて準備を始めました。

前職で自分の時間を取れずストレスを抱えた経験から、今後の仕事は「自分のペースで働ける働き方」を選びたいという考えがあります。
併せて「世界たべるちゃん」という名前でインスタの投稿をしている話を以前触れさせていただきましたが、ゆくゆくは旅もしながら仕事もしたい…!という思いから、場所を選ばないウェブ系のお仕事ができたらとソフトの使い方から勉強しています。
一応短期のオンラインスクールは終わりましたが仕事にするにはまだまだなので、引き続き勉強したいと思います。

これからのこと

第二章はバリスタとして地元カフェで働く!
今週はレジュメ配り、面接、トライアルの予定…気合い入れて頑張ります。

おしまい


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