毎日読書など日記・2615日目

2022年11月6日日曜日・晴れ・風・やや寒

朝TV「スポーツ週刊御意見番」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。

長編ミステリ小説『殺しへのライン』(アンソニー・ホロヴィッツ、山田蘭・訳、創元推理文庫2022年)、読み終える。面白い。先日読んだディーヴァー作品とは全く雰囲気が異なるが、その作品名がこちらにこそ相応しいようなひねりというかねじりが利いたというか利きすぎた凝った作品。終わりのない物語にも近いので「ファイナル・ツイスト」よりも内容は全く違うが「ネヴァーエンディング・ストーリー」と呼ぶ方がいいかもしれない。

ナンプレ本『ペンシル パズル本6 数独1』(nikoli1988年4月)、全99問をやっと解き終える。何度も途中で投げ出した問題が多くて時間がかかった。不注意が原因で解けなかったことがよくわかった。だから、途中で見るのも嫌になった終盤の問題も実はそれほどの難問ではなかったこともわかった。ナンプレは読書時間を奪うとわかっていてもやりたくなるのが魅力だということもわかった。これは困った問題だ。

卓球をしない日。素振りをしながら体重移動の仕方を考える。つま先か踵かという問題で悩む

終わり


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?